苦しい時こそ救われる言葉 | なつの恋

なつの恋

30歳、なつの恋や、仕事や、日々思った事を書いてみます。

苦しい立場に追い込まれた時こそ救われる言葉があるんだ。

「災い転じて福となす」

辛い時がきたけどコレは明日の幸せの為にきてるだけだとね。

コレはむしろ喜びなんだと。

そう思って苦しみを楽しみに変えるんだ。

そう思った方が人生楽しいじゃないか。

ただ苦しみを苦しみとのみ思うよりは

いつも苦しみさえ楽しみにした方が徳じゃないか

負けてたまるかと自分で元気を出すってことだ


とにかく秋のお昼のお散歩、これにつきるな。

とくに紅葉の秋を楽しむには散歩が一番。

日本人はすぐ何かにとりつかれたみたいに休みとなるとどこかに出かけてしまう。

そしてその結果得るものは疲れた虚しさ。

でも懲りずにそれの繰り返しばかり。

休日は家でじっくりと楽しめ。

そして近所を散歩しろ。

移動にかける時間はムダと知れ。

ゆるやかな時間の中でしみじみと自分の周りを楽しむ

別に美しい夕日はどこに行かなくても手に入る

行楽地の混んでる店で食事しなくても

家で自分の好きなモノを食べた方がずっと美味しい

工夫と努力、コレさえすれば1万が10万分の楽しさになり、できないやつは10万が1万分にしか使えない

つまりは頭を使えってことだ

流行や情報に流されてるヤツは頭を使ってないってこと

情報や流行に背を向け自分の頭を使って生きる

これから世の中を楽しく生きようと思ったらそれしかない。


大市民日記より