発達障害当事者の瑠璃真依子さんの本"どろだんご2"を
読む



発達当事者の本は
あまり読んでこなかった

感覚は
千差万別なので
あまり参考にならないかな~と

読む本の対象に選んでこなかった

でも
読んでみたら

本人が困ったこと
考えたこと
対処法
やってみてどうだったか  が書かれていて
周りの人にお願いしたいことが
分けられて
書かれていて

当事者の中に入って
世界を見ている気持ちになった


もちろん
当事者の気持ちを理解することはできないし

寄り添えるなんて
きっと無理なんだと思う

少し距離にある
当事者と言う線を同じように方向に
線を引きながら

"ここが違うんだね"と
感じながら
一緒に居られたらいいのかも


そんなことを考えさせられる本だった


無理矢理じゃなくて
自分の納得のいく受け取りかたでいいと思う   

ではまた