〜  海外輸入子供服のお店 〜 | Harufuan196

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 Harufuanを通じて世界中の子供達を笑顔に

 

前回のページでは

この会社を立ち上げた経緯について

お話しましたが、

 

ではなぜ

海外輸入服のお店をしようと思ったか

について

今回はお話していきたいと思います。

 

今は ネットで好きなトキに自分の欲しいモノを

何でも買えて翌日には届く便利な時代ですよね。

ネット販売が主流な現在に

なぜ、店頭での販売を選択したのか

 

その理由の一つとして

一人ひとりのお客様の顔を見ながら

商品が旅立つ瞬間・出逢いを大事にしたいと思ったからです。

その中で自身の原点でもあるWFPのことや

環境、子どもたちへ豊かな未来を

残すためにできることを

お伝えしていきたいと思ったからです。



 もともと私は海外が大好きで

韓国に訪れていました。

そこで我が子に子供服を買っていました。

帰って子供に着せて出掛けると

周りの友人から

『どこで買ったの?私も手に入れたいなあ〜と思うけどネットは送料がかかるのと実物を見ることができないしな〜』なんて声を聞きました。

私の住む地域では

海外輸入のお洋服のお店が多く存在しなかったことから

何かみんなに喜んでもらえて

かつ、

自身の発信する手段として

お洋服のお店をしようと決意しました。

 

 

ネットはとても便利なツールですよね。

私もよく利用します。

 

でも一方で問題点もあります。

間接的にやりすることで

相手が見えないため

中傷被害に苦しむ方がいたり

また商品に関しては

届いたけどイメージと違う素材、色、サイズ感だった

なんてことが起こりますよね。

 

実際対面での販売も

場所、維持費や労力、アイデア、

また当然ですが来てくださるお客様が不可欠です。

 

現在Harufuanは

地域のイベント販売での出店や

他店で間借り営業をしています。

来てくださるお客様一人ひとりの笑顔を見ながら

仕事ができることに感謝でいっぱいです。

 

 

一つひとつ丁寧に作ってくださる

海外の労働者の方への敬意を示しつつ

世界の魅力なども今後発信していきたいです。

 

また

売上の純利益はすべてWFPへ寄付させていただきます。

 

地球規模の感染症や気候変動など抱える

社会問題は多くありますが

常に原点に立ち返り

今いる場所から誰かのために

行動し続けていきたいと思います。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。