別れは突然やって来る。

とは、良く聞きますが。

 

私にもやって来ました。

 

 

 

この日のことを記したいと思います。

 

まず伏線として、

この日の前日の夕方ルーティンLINEで

私達はちょっとした誤解から、雰囲気が悪いまま

モヤモヤが翌日に持ち越されました。

 

このモヤモヤの原因も紐解けば結局は、

瀧本君の"既婚者"という現実が重く私にのしかかっていることで、

起きてしまったすれ違いです。

 

"限界"を意識していた私ですが、

それでも本当に自分から手を離すことの決心は出来てはいませんでした。

 

 

そんな気持ちで始まった、

2020年8/25の仕事終了後の瀧本君との電話。

 

 

初めは、お互いの様子を探るように

私も昨日の態度に反省した部分は、きちんと「ごめんね。」を伝え、

彼も、彼の思いをキチンと私に伝えることで、

誤解は解けましたが、2人の間に流れている空気は、いつもの甘い空気とは違った、

少し重たい感じでした。

 

 

先に確信に迫ったのは私からです。


もがき苦しんでいる私の現実を

瀧本君に受け止めて欲しい。


私は限界を感じ始めている。


17年後、あなたは離婚出来るのか。


本当に約束出来るのか。


どういう過程でどう進んでいくのか、

私が納得いくプランを提示して欲しい。




彼に投げかけました。



この言動の全ては瀧本君への甘えです。


私の手をしっかりと握り直して欲しい。

私の心の迷いを繋ぎ止めて欲しい。

私が納得いく説得をして欲しい。



最後のチャンスでした。。。