まるちゃんの人間相関図

まるちゃんの親友Iちゃん

犬猿の仲のR

喧嘩がちのA子

この3人は保育園からの友達です。

この他にも同じ保育園出身のKちゃん

小学校で仲良くなった
Mちゃん等がいます。

後に、これからまるちゃんに関わってくる人物になります。

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まるちゃんが学校を休みがちになったのは前述の通り

Iちゃんとの距離だ。

まるちゃんは深く狭くの付き合いに対して

Iちゃんは浅く広くのタイプなのだと思う。

ここはIちゃんの親(ママ友B)に似ているのたど思う。

まるちゃんにとっては
Iちゃんは親友であるが


はたしてIちゃんはどう思っているかなんて知るはずもない。

Iちゃん親子は私からしてみたら
「口だけ星人」と思っている。

でも、良く言えばコミュニケーション能力は高いのだと思う。

深く付き合わなければ。

Iちゃんがまるちゃんと居ても、あちこちの友達の所に好き勝手行くのも
親譲りだと思っている。

こう思いながらも、ある意味羨ましくも思う。

まるちゃんにも、少しでもこんな一面があれば、もう少し友達も増えるのではないか、、と。

まるちゃんが1人になってる時、声をかけてくれる女の子がいた。

それがМちゃんだった。
まるちゃん曰く、Мちゃんも中々のコミュニケーション能力が高く、色々な友達と上手に付き合っているという。

そう言えば、Мちゃんのママも人付き合いが上手だ。

あれ?

と、いう事は
まるちゃんのコミュニケーションは私譲りなのだな。。

私もそうだ。

深く狭くが丁度よく
広い付き合いをすると疲れてしまう。

私はそれで良いと思っていたが、私と一緒に行動するまるちゃんにも遺伝はする訳だ。。


ごめんよ
まるちゃん。


ママが出来ない事
まるちゃんに押し付けるのは出来ないよね。

これまた、書いていて反省笑

ブログは以前にもしていて、そのときも
やはりこうして気づき反省していたっけなてへぺろ

話は戻り 笑

Мちゃんが来てくれて良かったじゃん!
なんて親としてはよろこんでいたが

「Мちゃんは、うちと居たい訳じゃなくて、話す人が居なかったからうちの所に来ただけだよショボーン
と、まあ、、拗らせ女子な訳で。

いくら
「そんなことないよ」
「他にも1人でいる子は居たはず。
でも、まるちゃんの所に来たんでしょ」
「Мちゃんはまるちゃんと居たいから来たんでしょ」
と言っても、聞き入れなかった。

挙げ句には
「Мちゃんはあんまり好きじゃないショボーン
とまで言い出した。

なんでか聞くと

「Iちゃんと話してる時に混じってくるのがウザいプンプン



はぁ?
自分の娘ながら、
自己中で嫌になる。

親としては正したくなる。

贅沢言ってるな!
ひとりぼっちが嫌とか言いながら
誰か助けに来ても拒否るとは。

まぁ、こんな口調ではないけれど
もう少し協調性を持ちなさいよ。
的な事は言った気がする。

でも響かない。
思春期だから?

自己中だから?

私が何を言っても

「あー、面倒くさい!」
と話を遮られるようになった。

口うるさい親
それをウザがる娘

どこにでもある風景と思っていた。

普通の事だと。

でも



まるちゃんは違っていた。

人が思ってる「普通」が

まるちゃんには

当たり前ではなかったのかもしれない。