コレは2022.1.10のマナとのドライブの時の写メ

決して大谷がドジャースに入団したから野球帽を被せた訳では有りませんので承知おきください。


事あるごとに当人?当犬の許しを得ての写真ではないのですが、14年に渡る私のブログに度々無断で使わせて貰いました。


私と同じ誕生日今年の8月31日がくれば18歳と65歳を共に祝おうとしていたのですが、

残念ながら、2024年5月14日午後10時に私の腕の中で息をひきとり他界しました。


想い出は尽きません。


生後一ヶ月半で我が家の玄関で飼い始め、

四畳半のログハウス.一坪の私手作りのマナの豪邸、40坪の芝生のドッグラン、7坪のデッキとその縁の下

ここ3年は木造二階建てのボロ母屋の一階部分すべてであるリビング、キッチン、6畳和室、、トイレ洗面所、風呂場に至るまで

庭と家の中、屋内外を問わず自由に行き来し、

ここ一年、最晩年のマナは、庭でも家の中の各部屋の如何に問わずトイレとして使って貰いました。


そして最期はわたしの布団の上でその一生を終えました。


私は趣味も多く

それぞれに友達がいっぱいいますが


嫁が東京の実家の親の介護で家を空け5〜6年になるでしょうか?


月に何度かは帰って来ますが、それ以外の殆どの膨大な時間は、マナにとっては、


「ワタシには貴方しか居ないのです」


コレは犬を飼う10ヶ条の飼い主の心得「犬の十戒」として

マナが家に来る前に読んだ本にあったと記憶しています。


兎に角沢山の楽しい想い出を貰いました。

そして、マナは私の人間としての本性を1番よく知っている存在かも知れません。


いっぱい愛した積もりでは居ますが、果たして

マナにとって「ワタシには貴方しか居ない」と思いながら過ごしてくれていたのでしょうか⁉️


果たして

私は良い飼い主だったのでしょうか⁉️


コレから事あるごとに思い出す、マナとの楽しいいっぱいの想い出に、この⁉️はいつもついて来るのだと思います。


マナを亡くしたかなしみと、コノ自問自答の悶々とした一夜を過ごして、ウロウロと家の中を歩き回っていましたが、、、


夜が明け

庭で盆栽の針金掛けをチョとしました

すると

「アタチのご飯は?」と云いながら

マナが寝ていたリビングから出て来た様です。


ありがとうマナ

本当にありがとう。


やすらかにッ  。