いつのまにか１月３０日。。。

新年のご挨拶もしないまま、自分の体と四苦八苦して過ごしていたら今日はもう３０日になっていました。

ここのところ日本中が寒波に襲われていて、特に闘病中の人にとってはつらい日々を過ごされていると思います。
健康な人でも通勤や通学で大変な思いをされていることでしょう。

どんな病気でも体が冷えるということは望ましくないと思いますが、膠原病はこの寒さが自ら自分の体を攻撃してくるのですからたまったもんではありません。
夜、寝ている時には体をあまり動かさないので、すぐに固まった感じになり明方目が覚めてトイレに行こうとするのに体がなかなか動きません。
まず起き上がるのもベッドに座った状態になるまでも結構時間がかかります。
主人もその気配を感じて、手をひいてリビングまで連れて行ってくれることが多いです。
睡眠導入剤のセルシンは早目に飲みますが、マイスリーは夜中に目覚めたときに服用するという処方になっているので、服用する時間が遅いので、朝起きた時もまだしっかりと薬の影響が残っているので、頭があまりよく回らないので、主人が心配なので寝室からリビングに移動させるクッションやポットなどなど雑多なものまで移動させてくれます。

浮腫みも一時期のように太もも辺りまでなることはなくなり、靴下をはくとその口から下が典型的な押してももどらない浮腫（心臓関連）は依然として毎日ずっと消えることなくあります。
内臓もむくんでいたそうで、今でもまだ大腸がやけに動きが悪く下腹がぽっこり出てなかなかスムーズに消化が進まず日々試行錯誤しています。

先々週の診察の時に、主治医が吐き気止めのナウゼリンの座薬を試してみてはどうかとアドバイスしてもらったのが、その時はまだ症状がそんなに深刻だとは思ってなくて、先週の診察の時には使わずになんとかやっていますと答えました。
でも今週はかなりお腹がぽっこりとなったので水曜日の夕方から使ってみました。
もう長い間、この座薬を使っていなかったのでなかなかうまくきちんと座薬を効果がでるところまで入れることができてません。

まあ、焦らずにゆっくりとトライしてみることにします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
良かったら下のバナーをクリックしてください。
励みになります。(*- -)(*_ _)ペコリ
コメントを一言いただけると嬉しいです。

にほんブログ村

アメブロを使う前に書いていた闘病ブログはこちらです。
そして１０年前に立ち上げた本家のHPはこちらです。嚥下障害が悪化したり入院したりしてリニュアル作業は止まったままですが、闘病記とか採血の結果とかCTの結果とか色々載せてますので興味のある方はご覧になってください。