本来ブログは、経緯を日記形式で書くものだと思うのですが、
めんどくさがり屋の私は、
まとめて書いてあるサイトとか探していたもので、

なので、私のこれまでの記録もダイジェストで。


●誕生~入院中(生後1週間)
赤ちゃんの口が小さくて、また私の乳首が大きくて、おっぱいを飲むたびに
赤ちゃんは泣く。そして飲めず。
完全ミルクに近い状態。

また、あとからわかったのだが、陣痛促進剤で、乳首がむくんでいたらしい。

山王バースセンターでの母乳指導は聞けば教えてくれるのだと思うのですが、
そんなに一生懸命ではないので、
もし母乳育児希望の方は、しつこく助産師さんに聞くとよいと思います。


●退院後~産後ケアセンター(生後2週間まで)
武蔵野大学産後ケアセンターでは、ほぼ毎日母乳の指導をしてもらった。
おっぱいマッサージも続けて、数日してもらったりと、おっぱいもぼちぼち出てくる。
が、赤ちゃんの口が小さくて飲めない。

夜の時間は、寝るために(回復のため)赤ちゃんを預けていたので、ミルク。
昼間は、母乳を飲むが体重を図ると、母乳前後で10グラムぐらいしか増えてないため、
ミルクを足す。

●退院後~生後2か月
この期間が精神的にかなり厳しかった。
義母は会うたびに、おっぱいは出ているか聞いてくるし!!!

母乳指導の助産師さんのところに行っておっぱいマッサージをしてもらう。
これがすごい。かなり出るようになる。
それから、精神的なものがかなりあるようで、
助産師さんに「大丈夫よ、あなたのこのおっぱいは出るおっぱい!」と言われたのが救い。

自宅では、1回おきに、ミルクとおっぱい。
夜は完全ミルク。

●生後3か月
この頃になるとかなり母乳が出ている。
赤ちゃんもごくごく言っているのが聞こえる。

出かける前だけ、夜寝る前だけはミルクにしている。
なぜなら、母乳だと2時間くらいしか持たないけど、ミルクだと完全に3時間もつので、
外出中はらくちんだから。

●生後4か月~生後5か月
現在は、昼間お昼前に一度ミルクにしてます。するとお昼寝をちゃんとするので、
あとは夜寝る前。
夜寝る前に母乳だと、眠くなって最後まで飲めず、夜中に何度も起きるので、
ミルクにしてしっかり寝ていただいてます。


母乳育児頑張っているママへ。私は3か月でようやく軌道に乗り始めました。
焦らず、プレッシャーに感じずに。
また、お近くによい助産師さんがいれば、ぜひ見てもらうとよいと思います。

ちなみに私が行っているところは、母乳管理しかしてないその名も「おっぱい先生」です。