今日は、偏差値50の僕が
(最後に測ったときは55だったけど、パープリンになってきてるが、バカとは呼ばせないので50っ!)
日本の最高学府、東京大学へ行ってきましたよ。
僕のアニキが東大出身の超エリートなのですが、
彼の出身学部で「シルクのうちわ」を販売してるので、それを買ってくるお使いの依頼だったので、
嫁と娘を連れて弥生へ。
この大学は今日と昨日の2日間、五月祭なる学園祭をするんですねぇ、
東大とはいえ、学園祭なので、どこの大学でもやってるように、色々な出店があるんだけど、
なんか、雰囲気がそんちょそこらのナンパ大学とは違います。
乗り切れてないノリ。
控えめな客引き。
これといって特色の無い出店。
露出の少ない衣装。
男漁りに来てそうな雰囲気の女の少なさ。
女を狙うスナイパー学生の少なさ。
オツムの偏差値と反比例したセンスのルックス。
いいっすね!
さすが東大っす!!
いやぁ、勉強になりますね。
やっぱり大学にいく目的は勉強ですね。
別に、バカにしてるわけでも、僻んで悪口が言いたいわけぢゃないんだけど、
そんな東大好きです。
中学生に戻れるなら、受験頑張ろうと思います。
農学部がいいね。
水産資源学研究室がいいっす。
日本の食糧危機を救うのは水産業だぁあ!
って、大きな志もって生きたいっす。
でも、時計は逆に回らないし、
自分で選んだ道を否定しない生きかたが男の生き方だから、
せめて休日は釣りをします。
最近、沖縄の釣りキチから
「ハイサイ!ウェーダーはどんなの買えばいいっすか?」
とか、
「ラインシステムは、どんな結び方で組んでます?」
とか、
「エソダービー開催です」
なんて、トンチンカンな電話をもらいます。
俺に対する善意の沖縄移住の勧誘だと解釈しておきます。
ここのとこ、週末は天気に恵まれず、
フラストレーションの溜まっている釣り人に対する誘惑の責任は取ってもらいたいと思います。
基本は、単独釣行の俺だけど、
最近は仲間欲しいって思うよホント・・・
それも
「そんなしょっちゅう誘うんぢゃねぇ!」ってくらい熱い人が素敵。
やっぱり一生懸命生きなきゃだわ。
んで、東大の感想なんだけど、
ベトナムと台湾からの留学生のサークルの出店があって、
フォーと蜜餅を食べたんだけど、両方とも
んまぁーい!
まぁ、東南アジアは何を食っても美味いんだけども、
学生が作って美味しいっていうのが嬉しい。
日本の若者は、コンビニが好きで、ファストフードが好きで、
手料理の良さをイマイチ理解してないんぢゃないかと訝しく思う昨今であるが、
そこいうと、途上国の苦学生には、諸手を挙げてエールを送りたくなるんです。
っていうかねぇ、僕の個人的な趣向が、アジアの女性にありまして、
恥ずかしくって名前も聞けなかったけど、
娘の相手をしてくれた台湾の女の子。とても美しかったです。
「カワイイデスネ!」
「ナンサイデスカ?」
「好吃?」
と、カタカナで書いたけどとても流暢な日本語で娘と遊んでくれた。
ベトナムのブースでも娘に手を振ってくれる。
そうなんですね、
外国、特に途上国の娘さんは、子供が大好きなんです。
おそらく、兄弟が多く、地元のコミュニティでも、近所の子供の面倒なんかも見てるんだろうし、
そういう構造が俺には、正しく、羨ましく、輝いて見えるんですね。
だから、大好き。台湾から来たキミ!
でも、妻子持ちなので、今回は没有!