校区の5年生は区域の音楽会に参加の学年です。

校数が多いので、2年毎の演奏。

今年は聞くだけの参加です。

それでも5年生という学年は学習発表会で音楽披露。

早くから曲が決まり、ピアノのオーディションも終わり、

次は特別楽器のオーディションがあるそうです。

 

キーボードやアコーディオンは鍵盤ハーモニカ。

ふむふむ。

 

木琴、鉄琴はリコーダー。

え?なぜ?と思います。

だって、それならせめて鍵盤ハーモニカじゃない?

 

私の心はさておき、やりたい子はリコーダー持ってきて

いっしょに練習します。

 

楽譜はけっこう難しそう。

 

吹いてもらうと

リズムが楽譜通りじゃない~~顔文字

フェイクされているキラキラ音符

AちゃんもBちゃんも。

クラスは違うのに…

 

話を聞くと、リコーダーは学校の授業でやったそう。

じゃあ、そんな感じでよいのかな?

 

一方、鍵盤ハーモニカは授業でやってないそう。

キーボード、アコーディオンを受ける生徒ちゃんとは

楽譜通りやっているけれど、

こちらは楽譜通りでよいのでしょうか?

 

木琴、鉄琴は

すごい人数がオーディション受けるらしいけれど

本当にリコーダーが上手に吹けた子が受かるのでしょうか?

 

音楽好きでピアノ習っている子たち。

せっかくならそういう子たちに特別楽器任せてほしいな~

と先生の本音です。