「ファドソレラミシ」を言って書けたら、
今度は♭のつく順を覚えます。
右から左に「ファドソレラミシ」と書いて、
出来たものを左から読むと
「シミラレソドファ」
さあ、これも覚えてしまおう(-^□^-)
するとYちゃん
「えー、無理(・ε・)」
あれ?
ピアノ教室では「無理」は禁止言葉だったはずですよ(^∇^)
じゃあ、ちょっと方法を変えてみる。
Yちゃんに自分の名前を反対から言えるか聞いてみる。
すると「○○○○○○」
すらすら~と出てくるものだ≧(´▽`)≦
先生も子どもの時の名前は反対からすらすら~と言えますよ。
結婚して苗字が変わってからの名前は言えないけれど(^^;)
やっぱり、子どもの脳って柔軟
「Yちゃん、反対から言うのも練習したから言えるんじゃない?」
「練習してない。なんでか言えた。」って言ってたけれど、
遊びの続きで、言う練習をしてるはず。
「えー、練習してないよ。」と
これまた負けずにYちゃん、言い返してたけれど、
「ファドソレラミシ」の反対もさっと言えるようになったらいいなあ。言えると、いいことあるかもよ(*^▽^*)