先週、木村勉強会でした。

私の担当曲はブルグミュラーの「かえりみち」です。

子どもの頃の楽譜では「帰途」と書いてあり、

「きと」って読んでたけれど「かえりみち」のほうが

子どもにわかりやすいですね(*^▽^*)


左にメロディがくると、

右手の伴奏の和音がおろそかになりますが、

伴奏も輪郭を大事に扱うといいとアドバイス受けました(^∇^)

なるほど、そうですね♪


この曲の題名、

今は全音では「再会」です。

生徒のAちゃんが練習したときに

「先生のはね~帰途って題だったんだよ」

「えっ、そうなん?なんか、逆みたいだね」

と会話したのを思い出しました。


題名って大事ですね。

そこから湧くイメージがあるもの(^∇^)


音友では「帰郷」ですね。

「帰途」よりもっと広いイメージになりますo(^▽^)o