発表会が終わりました。


1ヶ月半前に小3のAちゃんの肘にひびが入り、

彼女は発表会に出れなくなりました。

かわいそうに、すごく痛かっただろうな(ノ_・。)と

思います。


発表会では

小3が鍵盤ハーモニカアンサンブルをする予定だったので

どうするか悩みました。


他の小3生は練習していたので

それを活かしながら

他の生徒さんも混ぜて歌が入った合奏にすることにしました。


何かアナログチックな低音楽器はないか探し、

ほとんど賭けでドレミパイプを購入。


長い筒ドレミパイプ


担当は中2男子。


でも持ち替えでできる音は限られている。


またまたどうしようか~と考えましたが、

小4から小6までの生徒さんに鍵盤ハーモニカで

ドレミパイプでできないところの

ベース音を弾いてもらうことにしました。


実際にみんなで合わせてみると

最初から最後までドレミパイプで低音を担当したほうが

バランスが取れただろうな、と実感。


今回は急なトラブルによる付け足しの合奏になり、

バランスの悪い合奏になってしまったと反省。


生徒さんの練習を活かしつつ、

まとまった合奏にすることが次回の課題となりました。


あ、でもみんなよく頑張ってくれて、

お歌もとてもよかったし、

生徒さんの演奏はとてもよかったです。


私のアレンジの課題です(^▽^;)