長女の参観懇談会がありました。
朝の会の風景を参観したり、子ども達の歌を聞いたり踊りを見たり
クラス対抗でいろんな動物の歩き方をしながらする親子リレーをしたり
幼稚園生活頑張ってる長女の様子が見れて、とても嬉しかったです
懇談会もあるし、【未就園児はできるだけご遠慮ください】って案内されたんですが預け先がなくて…
イヤイヤ期の2歳次女をびくびくしながら連れて行きました。
持参したおもちゃとお絵描きセットとおやつ作戦でなんとか暴れたり奇声をあげたり脱走したりすることなく、事なきを得てホッとしてます。
上の子の幼稚園イベントに下の子どうする問題結構ネックで
極力夫にお休みとってもらってるんですが、7月は他の行事もあって参観日に希望休取ってもらうのは無理だったのでした
懇談会では一人ずつ自己紹介をした後、担任の先生から1学期のクラスの様子を聞きました。
担任の先生がとっても細かくクラス全体の雰囲気や活動内容、出来事などを話してくれてなんだかすごく感動しました
素晴らしいなーと思ったのは、全体の話をしながらもちょこちょこ園児の個人名も出して話をしてくれていたこと。
全員の個人名を出してくれるって事は、それだけ先生が一人一人のことをしっかり見ていてくれるんだと伝わってきて本当に嬉しくなりました
実は年中になってからの担任の先生は、まさかの新任で更に新卒の若い先生で。
正直、最初は大丈夫かな…?と思っていたんです
でも毎日毎日お迎えの時に、今日あった長女の出来事を色々教えてくれて
年少の時は人数が多かったのもあるとは思うのですが、担任の先生から今日の出来事何も教えてもらえないことも多々あったので
子どもの園での様子を知れるのはやっぱり親として嬉しいし、先生がそれだけ丁寧に見守ってくれているんだって安心もできました。
若いだけで大丈夫か?って疑ってた自分がすごく恥ずかしいです…
熱意ある先生に担任になってもらって、本当によかった
年少の頃は25名で1クラスだったのですが、年中になって2クラスになりまして。
10名ちょっとの少人数になったことで、教室内の雰囲気もすごく穏やかになってました。
長女のクラスは特に大人しめの子が集まっているみたいで、余計に落ち着いて見えたのかもしれません。
年少の頃は何もしなくてもまわりに手を出してくる子が1人いて…
我が家もなかなかヤキモキしていたのですが、その子ともクラスが離れたので内心ほっとしてます。
クラス分けって本当に重要だな…と痛感しました。
なんにせよ、長女が穏やかに幼稚園の年中を過ごせているようで安心
親としても、初めて尽くしの1年目から年間行事を把握した2年目の幼稚園は、初年度より断然穏やかで。笑
来週も役員のイベントや夏祭りなど、幼稚園行事盛り沢山なので親子共に体調管理引き締めていこう