先日会員登録した近場の赤ちゃん専門店から、可愛い靴下のプレゼントがラブラブ
あまりこのサイズの靴下使わないとは思うのですが。笑

それでもやっぱりちいさいサイズは可愛いですねラブ
Afternoon Teaで頂いた2月のカレンダーと一緒に、ベビーチェストの上に飾りました!










さて、話は変わって、夫の育休について。



夫が職場で私の扶養手続きをした際。
職場の制度的に育休が取れることが判明!

私は里帰りしないので(←遠方の実母に来てもらう予定です)、出産入院中と退院の日を何日か育休としてお休み取れたら嬉しいねーと話していました。



私的には絶対にとってほしい!
と言うわけではなかったのですが。


夫自身が、

「俺も赤ちゃんのお世話を最初から一緒にやっていきたい!オムツ替えや沐浴を練習したい!」

「入院中も、仕事上がりだと面会時間ギリギリだし、出来るだけサポートしたい!」

「退院した日にちゃんとベビー用品が使えるように、家で準備しておきたい!」


と、予想以上に張り切ってくれていてびっくり
妊娠した時から……もっと言うなら結婚する前から子どもを欲しがっていた夫なので。笑
ある意味私以上に赤ちゃんが来てくれるのを楽しみにしてくれていました。


しかし、こんなにも積極的に育休取得に動いてくれるとは…!?
育休を取る以上にその心意気がとても嬉しかったです笑い泣きキラキラキラキラ







が!


結局夫が上司に相談したところ。

かなり渋い対応をされたみたいでして…。


結局育休は取れないみたいです




国の制度や職場の福利厚生でしっかり明記されていても、実際の職場の雰囲気や上司の考え方で、男性の育休取得はまだまだ難しい時代なんだなと痛感しましたもやもや


たった数日育休を取るのも、良い顔されないのか…と思うととても残念な気持ちに。


何より張り切っていた分、しょげている夫がかわいそうでえーん





制度として確立されていても、実態はなかなか職場の人間関係や人員問題もあり、難しいのかな…。


私自身も、産休育休を取らせてもらう過程で、めちゃくちゃ根回ししたり配慮したり大変でしたが…。
それでもまだスムーズに取れたのは、今まで何人も女性社員が産休育休を取っていて、それが社内で当たり前になっていたからなんですよね。


まだまだ前例が少ない男性の育児休暇。
ちょうど少し前に某大臣の育休取得で話題になっていましたが、なかなか身近で起こると改めて難しい問題なんだな…と。



子どもが産まれるんだから特別扱いしろー!と言うわけではなく、例えば生理休暇だったり介護休暇だったり……働く人がそれぞれの事情によって休みを取りやすい職場の雰囲気になれば良いのにな、と願わずにはいられません。
所詮綺麗事かもしれませんが…。


実際私も前職のブラック企業に勤めていたら、とてもじゃないけど妊娠したら即退職だっただろうな…と思うしショボーン






夫の凹み具合が尋常じゃないので、元気出してほしいなアセアセ