実家帰省4日間の続き。
今回は産前最後の帰省ということで、
甥っ子&姪っ子達に妊娠していることを伝えました。
みんなUNOに激ハマりしているらしく、毎晩付き合わされていたのですが。
(確かに楽しいけど、おばちゃんはちょっと飽きたよ。笑)
その時に、甥っ子がふざけて横になっている私の腰に乗っかってこようとした場面があって。
良いタイミングかなと思って。
「今お姉ちゃんのお腹の中に赤ちゃんいるんだ~。だからお腹押さないでほしいな」
↑
おばちゃんとは呼ばせない主義←
すると子供たちは……
「「「え?嘘だ~!」」」
信じてもらえませんでした!なんでやねん!!笑
その後半信半疑の中、ちょうどグッとタイミングで夫から着信があったので、甥っ子が直接夫へ電話口で確認してました
。
やっと信じてくれました。笑
みんな産まれるの楽しみ。たくさん可愛がると言ってくれて、とても安心したし嬉しかったです。
その中でも一番嬉しかったのは、小学校高学年の姪っ子が行ってくれたセリフでした。
「“赤ちゃんができるのって奇跡なんだよ”って学校の先生が言っていた」
かなりウルっときてしまい相変わらず私の涙腺は緩みっぱなしのようです。
ちょうど姪っ子自身も体と心に変化が大きい年頃なので、色々と学校でも教わっているしその過程で思うところもあった
のかな、と。
そう考えると、産まれた時から見てきた姪っ子の成長にも涙。
本当に奇跡だな、と改めて。
お腹の子もそうだし。
甥っ子や姪っ子達も。
そして私も。
お腹の中に命が宿って以来、命や人生に対して感動と感謝に気付かされることが多くなりました。
なんでもかんでも奇跡だ!素晴らしい!と声高に言うつもりはないですけど、
それでもこんな日常の中で、ほんのりと奇跡の素晴らしさに気付かせてもらえるのは、本当にありがたいなと思いました
。