やっほー!浩子です
まぁまぁ、人気があったブログですが
全削除しなくちゃならない出来事があり
2022年夏に終わっちゃった
私の宝物のブログ
その中の過去記事をピックアップして
いくつか載せていきますねん
必要な方に届きますように!!
おっぱいの執着、卒乳・断乳の時期や方法
こんにちは、柴田浩子です。
以前すごく人気のあった
『親子の絆が深まる卒乳講座』
卒乳は、できるだけ楽に終わることがいいこと!思っていませんか?
もちろん、子どもが必要以上に辛い思いをしない方がいいでしょうし、お母さんが何日も眠れない夜を過ごすような大変な思いをする必要もないでしょう。
だからといって子どもが全く泣くこともなく、すんなりとバイバイできたというのがいい卒乳とも言いきれません。
というのも、卒乳というのはおっぱいを上手に止められたかどうかが問題ではなく、心理的な面において、親子の関係性がステージアップするとても大切な節目だからです。
おっぱいを飲んでいる間は、泣くとおっぱいで泣き止んでもらうというおっぱいに頼った子育てになっていることも多いのではないでしょうか?
でも、おっぱいを止めるということは、子どもが泣いてもおっぱいに頼るのではなく、お母さんが子どもの泣きたい気持ちをしっかりと受け止めて、お母さんの抱っこで落ち着いてもらうようにするという、これまで以上に親子の気持ちの通い合いが多くなり、お母さんとの心のふれあいが深まる親子関係へと発展する、大切な節目となるのです。
そういう意味で考えれば、おっぱいをバイバイするということは、子どもと一緒に迎える人生最初の卒業式と言えます。
これまでおっぱいを飲むことで味わってきた、たくさんの幸せな時間を親子で振り返りつつ、そして、その幸せな時間がなくなることをさみしいねと共感し合いながらも、これからはおっぱいの時に感じていた幸せな時間を、お母さんの抱っこで味わえるような、もっと親密に心を通わせ合える親子関係になろうねと、明るい未来を共に夢見ながら卒業式を迎えてほしいなと願っています。
そして卒業式には涙はつきもの。
まだ子どもなのに、泣かずに乗り越えるなんて独りよがりなことはせずに、その泣きたくなる気持ちをちゃんとお母さんに訴えて、泣きながら乗り越えていけばいいのです。
おっぱいを卒業するということには、どんな大切な意味があるのか?
卒業式を迎えるまでには、どんな準備をすればいいのか?ということなどをお伝えしていました。
卒乳するということは、親子の絆がさらに深まります。
そして、すてきな親子関係になっていくということが理解できれば、どんな方法で止めればいいかということに留まらない、子どもの気持ちもお母さんの気持ちも大切にした、心の卒業式が楽しみになるはずです。
以前、この講座へ参加された方の感想をご紹介しますね!
★卒乳をすべきか、断乳をすべきか悩んでいたので、この講座に参加しました。
今までの私は、おっぱいをやめる時期のことだけ考えていました。
でも、お話を聞いて、子どもにとって、とってもさびしいけど、お兄ちゃんになるために頑張りたい気持ちも持っていることを知りました。
赤ちゃんだから、そんな感情なんてありっこない!そんな固定概念を持っていたことにも気づきました。
なんだかとっても、温かいきもちになったし、今までよりも一層●●のことを愛おしく感じました♪
お話も分かりやすかったし、先生の語り口調が優しくて温かくて、心地良い時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました!!
★卒乳をいかにして泣かさずに終わるか、大変さを少しでも楽にしたい、そんな風にも思っていたし、周りの人や雑誌にはよく大変だよーーなんてことを聞いてばかりでマイナスのイメージしかありませんでした。
でも、この講座を聞いたことで、一つ一つのことが大切な●●との絆づくりで、何一つとして無駄にはできないなって思いました。
こんなに素敵なことに気づかせてくださってありがとうございました!
★おっぱいへの執着がすごく気になり、このままで卒乳ができるのか?と不安になっていたところ、この講座に出会い、これだー!!と思い参加しました。
おっぱいの役割が知れたのも良かったし、おっぱいではなく、きちんとお話をして、抱っこで気持ちを受け止めてあげる、気持ちに寄り添ってあげることをすればいいんだなって、ホント知れて良かったです。
不安も解消し、この講座を受けて、卒乳を先延ばしにせず、近日中に卒乳したいと思います。
私もおっぱい卒業は、辛く寂しいなと思っていて、でも、この子が頑張るんだから我慢しなくちゃと思っていましたが、我慢しなくていいんですね!
●●と一緒におっぱい卒業を乗り越えて、自分の感情を押し殺すことなく、●●に話しながら、進めていきますね!!
本当に本当に聞いてよかったです!
ありがとうございました!!
===================
卒乳や断乳の方法は、本や雑誌、インターネットの情報など色々とあります。
私はどれもしっくりこなくて、悶々としていました。
今しか、おっぱいをあげられない。
この愛おしいヒトトキをできるだけながくしたい。
でも、息子のおっぱいへの執着はすごいものでしたので、そろそろ・・・と思っていたりしました。
うちは、数か月前から「この日におっぱいバイバイだよ」と伝え、その当日二人で泣きながらさよならしました。
この講座を受けられると、親子の絆が深まる卒乳になることは間違いないです。
別に数値で測れるわけではありませんが、前回の講座参加されたママで、このやり方で卒乳・断乳した方数名に聞いたところ、おっぱいバイバイのセレモニーが素敵に迎えられたとのこと。
その後のケアもでき、すごく貴重な体験をしたとのこと。
おっぱい卒業のあとぐらいから、イヤイヤ期の悩みも出てくると思うのですが、その時の私たち母親側の心構えも少しかわると思います。
なぜなら・・・
赤ちゃんには、意思がある。気持ちや感情がある。ということを知っているから。
むやみやたらと、困らせるためだけにかんしゃく起こして泣いているわけではないということを、あなたは知ることになるから。
今後のお子様との関係を深めていくためにも、親子の絆を深める卒乳講座、是非受けてみてくださいね!
久々に見てみようと思ってみたら…
えぇこと書いてるなぁ
本当に、上っ面のぺらぺらっとした
やり方方法論が嫌いな
わたしらしい記事ですwww
今もこの考えは全く変わってないし
これからも変わることはないと思う。
お腹の赤ちゃんから
既に人として存在している。
感情も気持ちもある。
同じ人として、
お付き合いしていくこと
意識したら、何をしたらいいか
少しずつでも分かっていきますよん♪
分からない場合は…
個別相談にきてね!!
【個別抱っこ紐選び装着アドバイス】
場所:オンラインまたは京都市
時間:30分
料金:3000円
お申込み:harucommucollege@gmail.com
育児なんでも相談室
時間:1時間
場所:オンラインまたは京都市
料金:10,000円
お申込み:harucommucollege@gmail.com
メディア実績・レッスン実績は、こちら
↓↓↓公式LINE(準備中)↓↓↓
==
京都市内全域
(京都市左京区・上京区・北区・中京区・下京区・南区・右京区・西京区・山科区・東山区)
京都府
亀岡市、宇治市、長岡京市、福知山市、南丹市、向日市、城陽市など
大阪府(高槻市、枚方市など)、兵庫県、滋賀県(大津市、草津、八日市、近江八幡、能登川など)
など
出張は全国どこまででも駆けつけます(*^_^*)