今日は装具を作る予定での診察。 
装具、結局は保留にはなった。
それでも医者ですか?って聞きたくなる。今までたくさんの患者さん診てきてるから一人ひとりのこと覚えてないのかも知れない。
けど、今まで何を診てきてたの?って。
装具を作るので足を見てもらう。医師は触れる。
わたしが痛がるとビックリしてくる。
いやいや、これずっとそう。軽くでも触れられると敏感なので痛くなる。自分で触るのは痛くないように触るから良いのだけど人から触られるのはダメ。だから、今までの医師も診察に困るほど。触診しないとわからないことってあるから。私にはその触診が難しい。
いつから?って聞いてくるし。昔からだって。ここ数年でなってないって。
で、体の至るところにレックの症状と思われる皮膚症状がある。一応、聞いてみようと。違うかも?と思って。
すると、触診せず、ろくに見もせず(私にはそう思えた)近づいてみないし。「そうですね」って。たくさんいろんな患者さん診て来てるからその程度で分かるのかも知れないけど。
こんな医者っているもんなんですね。
いくら腕が良い医者だとしても、医者である前に人間って。私も患者という前に人間。人間と人間の付き合いだ。
今日の診察は本当に嫌だった。
来月は予定してある検査を控えてる。行きたくない…。けど、行かないわけにもいかず…。
今までこんな気持ちになる医者なんていないし、病院行くのが嫌になるってこともなかった。
早く違う病院に移動しないかな?なんて思うけど、移動されると整形外科という点では困る。次に良い先生が来てくれるか紹介してくれるなら良いけど。