今日は友達とパラスポーツ観戦。
どんな理由で障がいをおってしまったのか分からない。けれど、障がいを武器としてなのか輝いている。凄い!!
わたしにも輝けることあるかな…。
車椅子だとしても、病気が原因でスポーツはできない。痛みがある。スピードが必要だし、時には激しいプレーもある。ボールなんかが当たると絶対に痛い。怖い。障がいがあってもスポーツできるって羨ましいと感じる。
私は右下肢丸々っとら悪い。臀部にもひろがっている。昔、主治医の先生に言ったことがある。
それまで腫瘍切除のために手術を繰り返していた。腫瘍は神経にこびりついてるし、血管も発達してるから完璧に取り除くことはできない。だから、繰り返す。
ひょっとしたら、切断すればもうしなくて済むんでは?素人考えだ。
先生には伝えると、わたしの体にはそればできないと。義足にも耐えられないと(痛み等)。
それが関係してか?定かではないが、先生はわたしのために手術をしてくれた。変形が激しく二本松葉杖をついていたわたしを片杖で歩けるようにしてくれた。わたしだってリハビリ頑張った。足裏なんてついてなかった。歩くためにはつかないとダメ。頑張った。痛いけど頑張った。装具をつけることになった。変形防止、歩行を良くするため。けど、装具だって今まで痛みがあるからつけてなかって。けど、装具をつけなくては意味がない。だから、装具に耐えられる足にするためにも頑張った。
先生のおかげ、自分もリハビリ頑張ったかいもあって今では片杖で歩けるように。活動範囲も広がったし、楽しみも増えた。ファッションも靴下だって出来ること広がった。先生にはどれだけ感謝してもしきれない。
今の時代に生まれたら運転だってできる。右足が悪いから、アクセルとブレーキは踏めない。だから、左足で操作できる改造車。今の時代だから、できる。
時代は日々進歩。いつかきっと、この病気も良くなる日が来る!そうら信じる。iPS細胞に希望を託して。