今回はこれ
(こんな4人に出会えたからぎりぎり生きてる | 今日も シナナイ 僕たちは (ameblo.jp))の後編
なんとなく、より”言葉”というものに迫ったお話でありちょっとしたネタバレを含むもの。。。かな
Arenaが始まる前に届いた会報誌。
たぶん。これが2022年の[ALEXANDROS]の全てであり、モヤモヤしているコトの答えだったな。
洋平さんから零された
サトヤスが勇退するというタイミングで[ALEXANDROS]が終わる可能性があったこと
ごめん。全然そんなこと考えているなんてイメージついていなくて。
洋平さんってとことん”人に対してドライ”というか"自分の夢に正直"というイメージがあったから
サトヤスからの言葉に勿論戸惑ったとは思うけど、「じゃあどうするか」ってすぐに前を向いたんだと。
勇退ライブで誰も涙をこぼすこともなかったし、"閃光"で終わったことも強い意志があった気がしてた
でも10年を超える仕事仲間。同じ釜の飯を食った人との絆って私が思う以上に強いんだな
それはそれは大変失礼しました。勝手な思い違いだったし、洋平さんも人の子なんだなって
本当に、続けるという決断をしてくれて良かった。
君たちが居なかったら多分、私生きてないから(笑)
ちゃんと伝わるようにいつか、お伝えできればいいなぁ
でも根底は変わらないんだな。私の好きな洋平さんなんだなって思ったのが
俺は好きなもの好き勝手に作っているから。応援してます!!よりも好きを見つけてほしい
学生時代にWe’re not for you.We’re live for usってライブで歌うこのバンドに会って
「自由だし、ファンの方を全力で向いて生きているのではなく
自分の夢の為に、正直に生きているんだ。」って
こっちを全力で向いてくれないことに、少し寂しくも思っていたけれど「ついて来たかったらくれば?」
っていうスタンスなのが「カッコいいし、媚びない人」として印象づいてカッコいいなって思っていた
5年以上経ってもそのスタンスや考え方が変わってなかったんだって思ったら、嬉しかったな
そのスタンスこそが、私が追いたいと思うキッカケであり、
少し肩の荷が下りた一つのスタンスだったから
今回、胸のモヤモヤが晴れた言葉がここにあって、アリーナ行く前に読めて良かったって
心から思っているんだけど。
[ALEXANDROS]の音楽が好きだけど洋平に興味がないって言う人も
音楽は興味ないけど、川上洋平の顔が好きって言う人もどっちでもいい。
主体は音楽だけど、見た目も、衣装も、言動も、雰囲気も一部だから
SNSでちょこちょこ「○○勢」っていう単語を見て、モヤモヤしていたの。
"俺たちはアイドルじゃないし"っていう言葉を何度か聞いたことがあったし
他のアーティストでも「アイドル扱いされることが好きじゃなかった」って言っているのを聞いていて
だからこそ、個人への好きや明確な差別化は自分自身したくないなって思っていたのだけれど
色んな人の好きな形があるし、それを否定することは良くないなって
それ以上に、どんなところを切り取ったとしてもそれはあの4人の一部だし、
あの4人が作ってきたものだから。それを一遍でも切り捨てようとしたかもしれない自分が恥ずかしいな
って思ったりして。
そういう考え方もあるんだと知れて良かったし、
その考え方をクリアにしてくれるものを投げてもらえてよかったなぁ
※当人はしっかりジャニオタも兼任しておりますので、
アイドルオタのスタンスが嫌いと言うわけではありません。
個人的に別のものとして捉えていたというだけなので。。。悪しからず
今回の企画で特に印象的なのはライブでも言葉少ないまーくんの言葉に触れる機会があったこと
フロントマンの洋平さんやトークを振られるヒロさんの言葉はちょこちょこ聞くけれど
まーくんとかリアドが"今"という状況をどうとらえているのかなって
ちょこっとだけでも見せてもらえて結構嬉しい
本当にFCの内容充実してるなぁって思う。
責任転嫁しているうちは何も起きない
「どうしよう」っていう極限まで来たときに、真価が発揮される
楽しんで・・・ちゃんとやる
ちょっとづつでもいいから日々を良くしていこうと思っていかないと物事は良くなっていかないから
まーくんは自分に厳しくて、比較的に手厳しい人だなっていう印象は他のコンテンツでも思っていたけど
こうまっすぐに正論を伝えてくれる人はなかなかいないし、
日々に忙殺されてなんとなく生きてしまうことが多いような社会人生活
1日1日に意味を持たせることでしか、デビューへの糸口が無くて。
それでも腐らずにやってきたまー君だからこその言葉だと思うし、
思いっきり襟を正されたなというか。
年末に向けて個人的にしんどい日々も続くと思うけど、頑張っていこうと思います。
好きを共有できるようにしていきたいなとおもっているし、
迷いなく共有できるようになったきっかけをくれて本当にありがとう