猫のハルの日常
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新入り。タロウ


突然ですが、わが家の新入り…
photo:01


タロウです。
トンキニーズという種類です。

今月、去勢手術を終えたばかりの(^_^;)ピチピチ6ヶ月齢です。
photo:02


子猫だからか、そういう性格なのか、
遊び方も、イタズラも、甘え方も、
とにかく激しい子です。

ツンデレお嬢様のハルとは全く似てないですが、
猫のいる生活はやっぱり良いものです^_^

photo:03



激しすぎて寝ている時ぐらいしか写真の撮れないタロウ…

photo:04



ま。元気に成長してくれればそれでいいです(^_^;)







iPhoneからの投稿

ハルへ


photo:01



Happy birthday to you.
5 years old



2015.3.30 mon
ハル




iPhoneからの投稿

ご報告

いつもブログ「猫のハルの日常」を見てくださった皆様へ








ハルは2014年3月10日の雪の降る早朝に自宅で亡くなりました。


あと20日で4歳の誕生日を迎えるはずだったハル、


こんなに早くお別れの日が来るなんて、少し前までは考えもしませんでした。





つい1カ月ほど前の2月4日、なんとなく調子が悪そうなハルを、


それでもただの風邪か、何でもないならそれで良いと病院に連れて行きました。


そこで、急性腎不全と診断されました。


そこからは、入院、手術、そして両方の腎臓に生まれつきの奇形が見つかり、


両方共の腎臓がもう機能できない、夕方までもたない、旦那さんを呼んでください・・・・


なにがなんだかわからないままに、ハルが死に向かっている


目の前に突き付けられた選択肢


いますぐ決めないと


そんな大事なことすぐ決められない


でも考える時間がない


そもそもこの中に希望が持てる選択肢なんてない・・・


もう病院で出来ることがないなら最後は自宅で、と退院を決めました。





夫婦で何度も何度も息もできないくらい泣きました。


それでもハルはそこから1か月以上も頑張って頑張って本当に頑張って生きてくれました。


大半は機嫌良く日向ぼっこをしたり、撫でられて喉を鳴らして過ごすことが出来ました。


でもハルの腎臓の寿命は確実に近づいていました。


最後は苦しんで苦しんで息を引き取りました。





いま私の中には最後のつらかったハルの姿が焼き付いていて、


ハルとの楽しかった日々にもやがかかってしまっています。


ハルがどれだけ可愛かったか


どれだけハルのことが大好きだったか


ハルはどんなに良い匂いだったか


ハルの毛はどんなにふわふわだったか


どんなに長生きしてほしいと願っていたか


このブログを見ていると、そんな記憶が少しでも取り戻せる気がしました。





だから、今までハルのことを見てくださっていた皆様に、

皆様が見ていてくださったので、私はブログを続けることが出来ました。

今まで本当にありがとうございました。





ハルは私の自慢の子です。



























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