年賀状を作るため、プリンターを買いにヤマダ電機へ行ってきました。

一通り商品を確認した後、検討するために休憩していて気付くと娘がいない。

オモチャコーナーにいるのかなと思い、見に行くもいない。

おかしいなと思ってると、知らない番号から私の携帯電話に2度着信がありました。

普段から知らない番号からの着信には出ないで発信元を検索するのですが、確認すると今いるヤマダ電機の電話番号。

「もしかして…」と思い、夫に娘がいなくてヤマダ電機から電話がかかってきたことを伝え、再度娘を探し始めたところ、店員さんに手を引かれてエスカレーターを登ってくる娘を発見。

店員さんの話によると、迷子になっていた模様です。

娘は私たちを探したけど見つからなかったみたいです。

ずっと同じ場所にいたのですが…

見つかって良かったです。


ちなみに、なんで私の携帯電話に電話がかかってきたかというと、娘がキッズカードを所持していたからだと思われます。

そういえば、キッズカードを作成する時に、名前や連絡先を登録したかもしれないことを思い出しました。


プリンターも無事に購入できました。

購入する機種の店頭価格のタグに、「価格はご相談ください」と書かれていたので、当該メーカーから派遣されている販売員さんに確認すると、店頭価格より2000円割引が精一杯とのこと。

実は、その販売員さんが直前に、同一機種を購入しようとしている他のお客さんと話しているやり取りがチラッと聞こえてきて、そのお客さんには2000円引いた後、更に割り引きをしていたように見えました。

私たちには2度目の割引提案がなかったので、聞き間違えだったのかなと思い、ちょっとモヤモヤしながらもそれ以上交渉せずに会計して帰宅しました。

帰宅後、夫が改めてレシートを確認すると、店頭価格から3500円割り引かれた金額で購入していたことが判明。

やっぱり2度目の割引ができたんだ!

レジ担当の店員さんが気を利かせて、直前のお客さんと同じ金額にしてくれたのかな?

真相はよくわかりませんが、お得に購入できて良かったです。

でも、メーカーから派遣されていた販売員さんが相手を見て割引度合いを調整してたのであれば、なんだかな…

高い金額で販売することが、販売員さんにとってもメリットあるのかな?

となると、私たちはいいカモだったのかななんて、性格の悪い見方をしてしまいます。

結局はごねたもの勝ちなのかな。