子どもと子育てママの味方❢✧︎*
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旦那さんがどんどんイクメンになってくるので、書くネタがなかなかなくなったこちらの『子どもに伝わる言葉かけシリーズ』💧
いい意味でも、悪い意味でも旦那さんは優しい性格なので【心配性】です💧
昔は子どもたちが喧嘩していたら、叩いていたほうや手が出ていたほうをすぐ「コラッ❢駄目だよ💦💦」とすぐ注意していた旦那さん
でも、そうしていると『子どもながらにもそれぞれぶつかった理由があること』がほとんどなので、
「パパなんか嫌い❢」
と、子どもたちに嫌われてしまったり、私がその度フォローすることも多かったです
💧
なので、ある時旦那さんと時間を取ってじっくり、元保育士としてお話しました
「パパが子どものために良かれとしてやってくれていることは分かる。子どもの成長に合わせて対応してくれてるのも分かる。それは本当にありがとう」
「けど子どものトラブルで何より大切なのは『本人の気持ち
』なの」
「子どもの機嫌とか気持ちは【その前後から】始まっていることが多い。「パパが僕に嫌な言い方したから、もっと嫌なことしてやろうとか、言うこと聞くの止めようとか、潜在的な気持ちが重なって感情が爆発してしまうことが子どもにはある」
「『パパはこう思ったから』とか『パパはこういう意図があったから』っていうのは、子どもからしたら知らないことで、どんなに旦那さんが良かれと思っても、それが通じないと勿体無いことなんだよ」
「だから、まずはその都度気持ちを受け止めたり、聞いてから話してあげてるようにしよう✨✨✨」
みたいなことをお話しました
そこからは旦那さんも思うところがあったようで、子どもたちがトラブっていたら注意をすぐすることは減り、その代わりの【アプローチの仕方】が
」と、喧嘩中でもつい笑ってしまうので、そこから旦那さんが理由を聞くと、
「だってひーくん○○だったんだよ〜」
✨✨✨「ひーくんはこういう気持ちなのかな〜❔」と、子どもの気持ちを『ワンクッション考えてから』言葉に出すことが出来るようになりました
親がこんな風に相手や子どもの気持ちを考え、共感してあげることで、子どもにも必然的に、
〖相手の気持ちを考えること〗
が出来るようになるのだと思います⋆｡☁︎︎
つい心配で口を出してしまう、お父さん・お母さんは、本人や他人に危険なことでなければ、まず一度出しそうな台詞を喉元で止め、
「どうしたの❔」
と、相手の気持ちを聞く練習をするようにしてみましょう
きっと『子どもとのコミニケーション』がうまくいくようになりますよ
もし、自分のパートナーがそんなタイプだったら「ひーくんは○○な気持ちなんだね〜」と【囁き女房】になって、助けてあげましょう
子育ては『親育て』です
失敗しながらでいいので、子どもと一緒に成長していく気持ちで関わっていきましょうね
⚝.˖٭
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