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こちらの記事から、
と思った私💡ˊ˗
そこで『あの友達』に話をしてみることにしてみました
はい、その友人とはこちらの【小学校教諭の友人】です
友達は忙しい職種なのもあり、私のブログをそこまで見ていないので（笑）
「友だちが『この子賢いなぁ〜』って思う子ってどんな子❔」
と、ふとLINEで聞いてみたんです
🔃
すると、友達が「う〜ん」と考えた後答えてくれたのは、
「知りたいって気持ちに溢れてる子かな」
と、答えてくれました⋆｡☁︎︎
友人によると、友人のクラスに【どの科目も点数が高い】クラスでも、お利口な女の子がいるそうです
友人の学校では、小学校の宿題の1つとして【絵日記】を出しているそうなのですが、その絵日記の提出は『自由』
出しても出さなくても良いので、出さない子がほとんどらしいのですが
その子は、絵日記を毎日提出📖
・本を読んで気になったこと
・テレビを見て興味を持ったこと
・親と話していて不思議に思ったこと
・先生（友人）の話を聞いて考えたこと
などなど……
それを絵日記のページいっぱいにばぁ〜❢とびっしり毎日書いてくるそうです
✨✨✨
勿論、その女の子だけでなく【その親御さんも】そのお子さんの『疑問』にきちんと付き合っている様子も絵日記の中に描かれていて🏠
「これは賢くなるな〜💡ˊ˗」
と、友人は思ったそうです𓂃⋆｡☁︎︎
私も、子どもの言葉を伸ばすテクニックとしては色々あるけど、結局は、
『子どもの知りたいと思うエネルギー
』
を、側にいる人が敏感に感じ取って、伸ばしていってあげることが一番大事なんだと思います
話は変わるのですが、とある大学の実験で【4歳児を2つのグループに分けた実験の話】があります
『2つの仕掛けおもちゃ』を子どもたちに渡して、一つのグループには「このおもちゃはこういう遊び方をします」と、詳しく説明をしてから渡し
もう一つのグループには『あれ❔こんな仕掛けが❔』と、少し仕掛けを見せて、詳しくは説明をしないで渡しました
そうすると、どちらがたくさんそのおもちゃで遊んだと思いますか❔
はい、皆さんのご想像の通り、圧倒的に【後者の子たちのほう】が長くおもちゃで遊んだそうです
そりゃそうですよね。おもちゃの遊び方を全部言われて『受動的』になるよりも、遊び方を教えてもらわないで自分から『積極的』に頭を動かしたほうが楽しいし、頭を使いますよね
「この子は全然勉強しないんだから
」
と、先生や親御さんが思っても、それは単純に、
・子どもの成長に合っていない
・環境が整っていない
・その指導が子どもには合ってない
のかもしれません💡ˊ˗
子どもにとっての良い教育者とは、
『子どもに興味を持たせること』
『学ぶことが楽しいということ』
を教えていくのが【学び】なのだな〜と💡ˊ˗
友人の話で思った私なのでした
このお話にはまた『続き』があるので、また今度書こうと思いますので、お楽しみに〜
⚝.˖٭
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