子どもと子育てママの味方❢✧︎*
『子育てアドバイザー』
としても活躍中.˖٭*
読み方でこの位置を間違えると、どんなに読み方が上手でも子どもは集中しませんので、ここを意識しながら見ていってほしいと思います💡 ࠥ-
●中の位置
文章的に、説明しやすい順で説明していきますが💡 ࠥ-
まず、例えば保育園など、読み手が大人の胸くらいに絵本を置いて見せるとき、これは【中の位置】です
例えると『プロジェクター』のように、子どもの目線より少しだけ上の位置で、兄弟同時や、たくさんの子どもが見るには効果的な位置です
そして実は、それぞれの位置で【声のトーン】も決まっているんです
【中の位置】は『ハキハキしっかりと』❢
子どもが複数人いたり、距離があったりするので、皆にきちんと伝わるよう、子どもの目を見ながら《しっかり真っ直ぐお話すること》を意識するのがベストです
●下の位置
そして、おうちならではのお膝抱っこなど、横並びなどで読む読み方などは【下の位置】です
今子どもがよく見る『YouTube』のように、子どもの目線としては同じか少し下で、一人の世界観に入りたい場合に効果的です
声のトーン【中の位置】は『優しくふんわりと』❢
一対一の場合も多く、お母さんの声が上から降りくるような距離の近さがあるので、耳に心地よい《子守歌のような読み方》を意識すると良いでしょう
●上の位置
そして、最後の【上の位置】これは、寝ながらの読み聞かせです
そんな読み聞かせある❔と思われるかもですが『ホームシアター』のようなおもちゃがあるように、寝転がりながらゆったりと読むイメージです
声のトーン【上の位置】は『低めに囁くように』❢
寝る体制になっている場合や、リラックスしてることが多いので、子守歌よりも心臓に響くような《淡々と静かな読み方》が良いでしょう
というのが『絵本の持ち方』では、おすすめではあります
でも、基本的には子どもが取った体制が《子どもが求めた位置》なので、そのままで読んであげて良いと思いますし ࠥ-
絵本の内容によっても、その読み方だとしっくりこない時もありますので、その場合は【上・中・従う位置寄り】の読み方をすると良いのかなと思います⋆。☁︎︎
あと、大事なこと書き忘れたので追記すると
例にも上げたように、大人にとって絵本は静止画だけど、子どもの目や頭の中ではイラストは動いてたり、音がしています
これは私もそんな風に覚えてるので断言できまが💡 ࠥ-
子どもの想像力は、大人より遥かに凄く、広いし逞しいので、絵本の持ち方然り、それを引っ張れるような環境を準備して、読んであげるとより素晴らしいものになるんですよね⋆。☁︎︎
だから「子どもの中では登場人物たちも、景色も、今動いてるんだろうなぁ〜」と思いながら、絵本を持って、演じることが大切です
そこら辺の絵本の内容についての読み聞かせの記事は、また後日
いや〜読み聞かせっぽい記事になってきましたね〜いいね❢←
またドンドン行きたいと思います〜引き続き質問などもお待ちしております〜
♡はぁなの子育て記事♡