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*長男あっくんを授かるまで【子どもはできると思ってた】完結*
*旦那さんとの結婚までの馴れ初め【男嫌いの私が旦那さんと結婚するまでのお話】連載中*
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*年子との保活・就活・幼活【保育士だけど保育園難民になったお話】【幼稚園入園への道のり】
🌟つづきです🌟
(注意:これはコロナが流行り出す前のお話です)
『三人目ハドウスルノ❔』という、まさかのモヤモヤ君の言葉に、私は昔のことを思い出しました☁️
旦那さんと付き合って結婚の話がで出した時、旦那さんも私もお互い『3人兄弟』だったことから、
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と言ったやり取りよくしていました🌠
そしてそれ、私の中のささやかな『夢』でもありました✨✨✨
でもそれは『付き合い始め』の子育ての酸いも甘いも知らない時の話です❌
実際の子育てはパワーも体力いるし、お金もいる。子育ての時だけじゃない。出産だって死に物狂いで赤ちゃんを産みます💧
そこからはまた体や心の乱れもあり、子育てのことで旦那さんと喧嘩したこともありました![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
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それを知ると、いくら私が子ども好きでも「じゃあ次の子どもを」とは簡単には言えなくなりました![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
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そして、その気持ちが私の中で決定的になったのは、ひーくんが産まれて旦那さんが今までの車を買い替えるという話になった時⏰🔁
「この車にしようと思うんだ
」と、旦那さんが嬉しそうに見せてくれた車が、まさかの『5人乗り』の車だったこと。
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
子どもが3人になれば、ベビーカーのことも考えると確実に乗れません❌
でも私の旦那さんの《1番の趣味 》と言っても良いのが『車』でした🚘️🌠
「それを聞いて、そんな旦那さんの好きな趣味を邪魔しちゃいけないと思う反面、
『あぁ、旦那さんは私とのそんな話なんて忘れちゃったんだなー』
と思ってしまい、今あっくんたちのお金のことを全て背負わせている気持ちから、何も言えなくなったんだ」
私の呟きに、モヤモヤ君は黙って聞いていました。
「今の世の中、子どもを産むことはお金もかかるし『少子化』が進んで将来辛いことばかりなるかもしれないって話も聞くと『私が望んでいることは子どもにとって良くないことなのかもしれない』っていうことも、ずっと考えてた」
「だから、、、だから、、、、、」
私が言葉を紡ぐと、モヤモヤ君は『もう一度だけ』口を開きました。
「アナタハソレデ
本当ニ
後悔シナイノ❔」
ーーー。
………。
その言葉を言われて、私はしっかりと考えてみました。
私がおばあちゃんになった時、残り少ない私の『卵子』がなくなった時、死ぬ直前になった時。
私は後悔していないのかー
その時の私は『泣いていました』
「お空にいるあの子を迎えにいってあげれなかった」と泣いて、泣いて、、、とても後悔していました。
そう、私がいつも泣いているとき、悲しいときはいつだって、
自分の気持ちに胸を張って行動出来なったときなんです。
ずっと、ずっと『3人目』が空から私を見ているような、そんな【感覚】がずっとあったのを本当は分かっていました。でも、色々な理由を出しては『知らんぷり』していた。
ただの私の【イメージ】に過ぎないのかもしれない。でも私はモヤモヤ君の言葉ではっきりと確信しました。
「私は3人目が産みたい」
モヤモヤ君とのやり取りも足早に、、、私はまず、
1番伝えるべき相手の、旦那さんに『自分の気持ち』を伝えることにしました。
🌟つづきです🌟
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