『くるみ割り人形』
12月7日(土)午後3:00~どりーむホール
12月13日(日)午後3:00~よこすか芸術劇場
12月20日~24日:ゆうぽうとホール
★主なキャスト

すっかりごぶさたしてしまいました・・・^^;
12月、『くるみ』みていたのに、結局、更新、今日になってしまって -_-#

各日の主なキャストは、まとめて別にUPしたので、よろしければどうぞ。
URLは
http://cgi.din.or.jp/~harucha/50/0812NUT.htm
です。
(間違い等ありましたら、お知らせいただけると嬉しいです。)

数年前から(??)、兆しはありましたが、今回は、新しい世代の女性ソリストさんの活躍が目立ったように思います。^^

熊野文香さん、鎌田真理子さん、川上瞳さんの、雪の女王や、花のワルツのプリンシパルでの輝きが印象に残りました。
辰村聡美さんも思わず目をひく華やかさですし、存在感がありました。

熊野さんは、中ではキャリアが長くてらっしゃいますよね。
数年前かな? まぁ、好不調等、いろいろあるとは思いますが、コロンビーヌ、熊野さんが一番印象に残ったことがありました。
なので、雪~も、花~も、堂々としたプリマぶりに納得・・・というか、、当然というか。
テクニックの確かさ、そして、踊りのニュアンスが、あまり森下さんテイスト(?)でないことを再認識しました。

鎌田真理子さんは、もう大きなお役が当然という感じでしょうか。^^
落ち着いた華やぎに、風格さえ感じたかも。

川上さんは、昨年、学校公演で、『花~』を踊られたとのことで、今年はみられるのでは? と楽しみにしていました。^^
期待どおりというか、それ以上というか・・・とてもよかったです。
私的なイメージでは、『花~』(あと、『眠り』のサンクも)は、ラインが長いバレリーナさんのほうが映える気がしているのですが、川上さんはどちらかといえば小柄です。
それでも、音に巧くのせての、何気ない空間の使い方に華があり、文字どおり『花が咲いたように』舞台を明るくしてらしたかと。^^

さて、クララですね。^^
倉田さんのクララは、近年、少女らしい幼さ、元気さが印象的ですが、今年は、『別れ~』でもそんな印象を受けました。
王子を追うクララがとても無邪気にひたむきに思えて、しんみりしました。
踊りは、倉田さんの実力からするとベストではなかったように思いますが、それでも、あれだけまとめて、魅せるのだから、ブラボーでしょう。
鈴木王子はもちろん、みんなが倉田クララを支え、盛り立てていて・・・もちろん、倉田さんのがんばりがあればこそ・・・よい舞台だったと思います。

山川さんは、どのお役でも役作りの深さ、丁寧さが印象的ですが、クララも毎年、いろいろ工夫されている印象を受けます。
森下さんのように小柄ではない、ご自身が『少女』らしくみえるように、首の傾け方、仕草、表情等々、繊細に心を配ってらっしゃいました。
グランパドドゥは、他の場面よりは『少女度』がおさえめなので、私的には、山川さんの魅力全開に思え、素晴らしかったです。 \(^O^)/

平元さんもクララ歴、長いですよね。
以前は平元さんというと、スピード感のある鮮やかなテクニックが楽しみでしたが、最近は、クララの振りが以前よりおさえめになった(?)こともありますが、平元さんならではの、チャーミングな表情も楽しみかも。
松山バレエのクララは、『特別な少女』といった感じの演出ですが、平元さんのクララは、私的には、特別すぎない親しみやすさも魅力です。^^

佐藤さんのクララ、天真爛漫で(?)圧倒的な可愛らしさ!・・毎年、書いてる気がしますが ^^; 、佐藤さんのクララをみていると、長身なことは、クララを演じるのに、全く妨げにならないように思えます。^^
とりたてて、『作っている』という感じがなく、自然にクララしているところに毎年、感心しています。
佐藤さん、1幕の最初、ドロッセルマイヤーのソリが登場する場面・・・まだドロッセルマイヤーだとわからず、ソリを指差して様子を伺うクララ(今年、この場面少しかわりましたよね)・・・何気なく持っている、お衣裳の広がり方がとても綺麗で、絵本の表紙のような可愛らしさでした。^^

久保さんクララ、『ゆうぽうと』でこそ、初めてになりますが、全幕を何度も踊ってらっしゃいますよね。
『満を持して』というか、『まちにまった』というか・・・^^
久保さんらしい、明るく、活発で、もちろん心配りができて・・一際目立つクララを、ゆうぽうとでみることができて感無量です。^^
踊りは、いい意味で、とてもパワフル。他のクララさんが、さりげなくなにげなくまとめているところでも、しっかり高く跳んだり、長めにバランスをとったり、多めに回ったり・・・という場面が多かったですが、やりすぎ感はなく、久保さんらしいなーと思いました。

男の子チームは、ほんと、みなさま、大活躍ですよね。☆o☆
鄭さんのドロッセルマイヤーは、身体の大きさもありますが、とてもおおらかで、やさしさ、素朴さ(素朴さって・・この演出で、ドロッセルマイヤーに必要かどうか、微妙ですが ^^;)を感じました。
濃い~仕草や表情で、深く深く演じる橋本さんとは、好対照に思えたかも。^^

垰田さん、クールな表情が、『雪の王』に似合ってらしたかも。スタイルよいので、『花~』も似合われるでしょうね。楽しみにしています。^^

さて、今月は『新・白鳥の湖』ですね。
お出かけになるみなさま、楽しまれますように!

ブログ、いつまで続くかわかりませんが ^^; 今年もよろしくお願いします m(_ _)m