若い時の私は
孤独が怖くなかった
多分
ずっと 一人でいたような感じだったから

それが
元夫と出会ったことで
一人でいることへの
怖さを知った


思い出すと
幸せだったあの頃が
蘇る
笑顔でいてくれた
叱ってくれた

眼に浮かぶのは
笑顔で私の名前を呼んでくれる
元夫の顔


だけど、いつからかな…

嘘つかれていると
直感で感じていても
確認することが
怖くて
帯状疱疹を発病したあの頃

声を出して聞けば良かった

だけど 聞いたところで
見事に嘘を演じ
私の疑いが あたかも 
私への疑いを誘発させる 
そんな
言動をとる人だった

私が我慢すればいいんだな

そう思わせる 術を持った人だった

サイコパスかな。

そうやって
自分の嘘を正当化して 
嘘を誠にする  

同性から好かれていない人は
問題が多い人だった

と、いま
わかったなぁキョロキョロ