先日、とある道の駅に行ったら
あちこちでツバメさんがブンブン飛んでました。
どうやらツバメの巣があるらしいです。
それもたくさん。
間近に見れて嬉しかったです。
道の駅って巣作りしやすいのかしら。
どの道の駅に行っても
高い確率でツバメさんの姿をみかけます。
また行きたいな〜。
ツバメさんに会いに。春夏限定か。
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さて。
すっかりご無沙汰
お久しブリハマチ〜(←古っ)なお話
子宮頸がん経過観察の記録です。
4月某日
医大にて採血と造影CT検査を受けました。
医大へ行くのは今年初。
半年ぶりかな。
結果を先に申しますと
検査結果は問題なしでございました。
再発転移なし。
腹水もなし。
これと言って大きな問題もなく。
………そーいや2、3年前
CT検査で「脂肪肝あり」って言われたんだけど
いつの間にか言われなくなったな。
小腸のゴタゴタで吹っ飛んだのかしら。
あたすの脂肪肝今いずこ?
特に食生活とか変えてないんスけど?
このままでOK?
まぁいっか。(いいのか)
血液検査にて
腫瘍マーカーや各臓器の数値はクリアしたけれど
貧血は相変わらず数値低し。
とりあえず医大では「様子見」って事で。
※貧血に関しては後日また記録します
今回は検査時についてのお話です。
ちょっと奥さん聞いてくれる?
奥さんじゃなくても聞いてくれる?
頼むよ聞いてよー(駄々っ子か)
1人で勝手に語りまっす。
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採血と造影CT検査が両方ある日は
「注射を2回受ける」という事でもあるんですね。
血液検査で注射針ブッスリ。
CT検査で点滴ブッスリ。
なんとか採血を済ませて、お次はCT検査室へ。
医大へ来たのは半年ぶりだけど
CT検査はまるっと1年ぶり。
受付を済ませて
問診票を記入して
看護師さんと諸々の確認をして
荷物と上着をロッカーに預けたら
いざ点滴。
なんとかかんとか針をブッスリ刺してもらって
(朝寒かったせいかすっごく手間取りました。
4月なのに最低気温ひと桁だものな)
点滴スタンドをガラガラ押して検査室へ。
「晴日さん、こちらへどうぞー」
呼ばれた検査室へガラガラ向かいます。
ガラガラ失礼しまーす。
すっかり慣れ親しんだ検査台。
「それじゃぁ検査を始めますね〜」
女性の放射線技師さんの指示に従って
靴を脱いで仰向けになる。
両手はバンザイ。
腰周りにタオルをかけてもらって
技師さんが姿勢の微調整をしてくださり
看護師さんが傍にいてくださる。
「(点滴の針が入ってる)腕、痛くないですか?」
「だいじょーぶです〜」
「気分悪くなったら言ってくださいね」
「あい〜」
こんな感じでバタバタと準備を進めます。
私はバンザイ姿で寝てるだけです。
気持ちは『まな板の上の鯉』
別にカープファンじゃないけどよ。(鯉だけに)
「晴日さん、準備OKです!」
そばにいる技師さんのひと声で
「晴日さん、胸から骨盤の照射、造影剤入ります」
アナウンスが聞こえました。
ここから徐々に身体が熱く感じます。
いよいよ来るでぇ〜。
この時。
急に鼻の中がムズムズッとしました。
「あれ?クシャミ出そう?」
鼻穴の奥が緊急事態。
今にもロケット発射しそうな雰囲気ムンムン。
いやいやいやいや待て待て待て。
CT検査って動くの厳禁よ?
ここでクシャミしたら検査が台無しよ?(たぶん)
初めての展開に焦ってきた。
ロケット発射よ、空気読めぇぇぇぇぇ。
意識は鼻穴奥に全集中。
検査台の機械が稼働し始めました。
来るぞ来るぞ来るぞ。
私のそばにいた技師さんと看護師さんが
バタバタバタッと扉の向こうへ消え去ります。
検査室にはバンザイ寝姿の私が独りぽっつーん。
鼻奥は相変わらずムズムズ。
めげずにロケット発射の準備してんじゃねぇわよ。
頼む。あと数十秒でいいんだ。耐えてけろ。
機械アナウンスが
「息を吸って、止めてください」
こう指示を出すので
その通りにいたします。
ついでにクシャミも止まってけろぉぉぉぉ。
(脳内絶叫)
「楽にしてください」
機械アナウンスの言葉にホッとする。
無事にCT検査終了しました。
あ、あ、あーぶなかったァァァァーーー!
スライディングセィーーーーフ!
検査台の機械が元に戻ります。
扉が開いて技師さんと看護師さんが駆け寄る。
検査終えられて安心したのか油断したのか
「ふぇっきし!!」
満を持してクシャミが飛び出しました。
ロケット発射、中止の選択肢はなかったんか。
まぁ検査終えたからもういいけどさー。
看護師さんが私の枕元に近寄ります。
「ひっくしょぃ!!」
遠慮なしに2発目のクシャミが出ました。
マスクしてたとはいえ申し訳なし。
恥ずかしくて苦笑いでごまかすあたす。
次の瞬間。
看護師さんの目が突然厳しくなりました。
「先生、クシャミです!!」
扉に向かって叫んだかと思うと
白衣を来たお若い医師さんが駆け込んで来ました。
バタン!バダバタバタッ
途端に周囲の空気がざわつきます。
え?え?え??
何なにナニなにどーしたの?
あたすのクシャミが違法でしたか?
技師さんが顔を覗き込む。
若医師さんも緊張した面持ちで覗き込む。
看護師さんは
「ちょっとバイタルチェックさせてくださいね」
点滴入ってる腕とは反対の腕を取って
血圧と指先で酸素飽和度を計測し始めました。
え?今バイタルチェック必要?
CT検査後のクシャミってそんなに大罪でした?
スライディングセーフだと思って
リクエスト判定したらアウトだった感じ?
↑いちいち野球に例えるなや
「クシャミ出たんですね。花粉症持ちですか?」
若医師さんが訊ねてきました。
「あ、いや、日によるけど今朝は何ともなかったです。花粉症の薬も飲んでないですし」
しどろもどろに答えるあたす。
「酸素飽和度は正常。血圧は上が147ですね」
うぉっほーっ!
今朝降圧剤飲んだのに血圧がいつもより高ーい!
こんなに安静にしとるのに高ーい!
でもそれって今の状況のせいだと思うのよ。
血圧計を片付けながら看護師さんが
「さっき点滴受けた時は何ともなかったわよねぇ」
優しく語りかけてくださり
「あ、はい。全然平気でした」
クシャミどころか目の痒みもなかったわ。
鼻の通気性抜群に良かったわ。
で、今気付いたけど、なんか鼻がつまってる。
あれれ、なんで?
今度は急に鼻づまりに見舞われた。
「なんか鼻もつまってきまひた」
「あらホントだ。鼻声になってますね」
「……………。」
ちょっと考える顔をしていた若医師さんが
「花粉症の可能性もありますが、造影剤の副作用も否定できないので手続きしますね。ちょっとそのままお待ちください」
言ったかと思うとどこぞへ立ち去りました。
ぞーえーざいのふくさようって、なにーーー?
てつづきって、なんのーーー?
逮捕状とかじゃないよね?
※医師は警察官じゃありません
天井見上げて途方に暮れましたわ。
検査は終わったのに、かーえーれーなーいぃー。
しばらく待つと若医師さんが戻って来て
「こちら、造影剤の副作用カードという物です。中に今回の詳細を記入しておきましたので、今後造影CT検査を受ける時に必ず提示してくださいね。お薬手帳に挟んで持ち歩いてください」
見慣れぬカードを渡されました。
副作用カードを手に検査が終了しました。
あーぁぁ。なんてこった。
「それと今回の件、婦人科の女医先生にも情報共有しておきますね」
若医師さんがトドメのひと言。
女医先生に知らされるぅうぅーーっ!
※担当医なんだから当然です
親に悪事がバレた時の子どもの心境でしたわ。
あーぁぁ(再)。やっちまったな。
かくして。
造影CT検査歴7年目にして
副作用持ちの患者となってしまいました。
クシャミって副作用でしたのね。
たかがクシャミじゃんって侮っていたのですが。
検査終了後、
点滴を終えるため安静にしていたら
「造影剤でクシャミって大したことじゃないって思うかもしれないけど、重大なアレルギー反応に繋がる事もあるからね、軽く見ないで様子見しましょうね」
看護師さんににっこり笑顔で諭されました。
いろんな患者さんを見てきた人の言葉ですのね。
重いわ。
「わかりました」
ズッシリ真顔で受け止めましたです。
検査とお会計を済ませて帰る頃には
鼻づまりはすっかり解消していました。
やっぱり造影剤の副作用だったのかしらん。
面倒な患者になっちゃったなー。
副作用なんて出ないに越した事はないですもの。
これからの造影CT検査が憂鬱です。
検査結果は問題なかったけれど
副作用の件はちょっと落ち込んだです。
検査の度にエピソードができる自分にも呆れる。
何事もなく過ぎて欲しいんだけどな。
経過観察、引き続き頑張ります。
とゆー訳で本日のお見舞い写真↓↓
なんだかメンコか缶バッジみたいだな。
落ち込んだ時は
おとぼけ顔見て和みましょう。
お話が長くなってしまいました。
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

