『デューク』って言うとデューク更家さんを思い浮かべる方も多いかしら?←ちょっと古い
でもデューク更家さんのことをお話したいわけではなくてこちらのお話です
つめたいよるに
江國香織 新潮文庫
私は「きらきらひかる」を読んでから江國香織さんにはまったんですが
「きらきら・・・」の10年後のお話(ぬるい眠りと言う短編集に収録されている)を
読んでからは離れてしまいました
自分の中で期待が大きすぎたのかちょっとがっかりしてしまい
その後江國さんの作品は全く読めなくなりました
『デューク』は『つめたいよるに』に収録されている短編です
~デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった―。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日乗った電車で、わたしはハンサムな男の子に巡り合った…。出会いと別れの不思議な一日を綴った「デューク」。~
このあらすじを読んだだけでなんとな~く想像がつくと思いますが(以下ネタバレ)
デューク(犬) = ハンサムな男の子
なわけですね
一昨日電車に乗っていて急にこのお話を思い出し
『チャンミンがデュークだったらピッタリかも』
なんて思ってしまったんです
電車の中でお話を思い出しながらひとり妄想
昨日の夜、本を引っ張り出して久々に読み返しました
号泣
以前読んだ時もボロボロ泣きましたが
チャンミンがデュークだと思って読むから余計感情移入しちゃって泣けるんです
何度読み返して何度泣いた事か・・・
私の横を歩いている少年は背が高く、端正な顔立ちで、私は思わずドキドキしてしまった。
淋しそうに笑った顔が、ジェームス・ディーンに良く似ていた。
こんな感じ
端正な顔立ち
この髪型が私的にはイメージに合っているなぁと思います
デュークはプーリー種という牧羊犬
画像検索してみたところ・・・
あれ
あれれ
なんじゃこりゃ
モップみたいって表現があったのでまさにその通り
そんなわけで、興味のある方は是非デュークを読んでみてくださいね
でも犬の写真でイメージ崩れちゃったかなぁ
(画像は全てお借りしています、ありがとうございます)
でもデューク更家さんのことをお話したいわけではなくてこちらのお話です
つめたいよるに
江國香織 新潮文庫
私は「きらきらひかる」を読んでから江國香織さんにはまったんですが
「きらきら・・・」の10年後のお話(ぬるい眠りと言う短編集に収録されている)を
読んでからは離れてしまいました
自分の中で期待が大きすぎたのかちょっとがっかりしてしまい
その後江國さんの作品は全く読めなくなりました
『デューク』は『つめたいよるに』に収録されている短編です
~デュークが死んだ。わたしのデュークが死んでしまった―。たまご料理と梨と落語が好きで、キスのうまい犬のデュークが死んだ翌日乗った電車で、わたしはハンサムな男の子に巡り合った…。出会いと別れの不思議な一日を綴った「デューク」。~
このあらすじを読んだだけでなんとな~く想像がつくと思いますが(以下ネタバレ)
デューク(犬) = ハンサムな男の子
なわけですね
一昨日電車に乗っていて急にこのお話を思い出し
『チャンミンがデュークだったらピッタリかも』
なんて思ってしまったんです
電車の中でお話を思い出しながらひとり妄想
昨日の夜、本を引っ張り出して久々に読み返しました
号泣
以前読んだ時もボロボロ泣きましたが
チャンミンがデュークだと思って読むから余計感情移入しちゃって泣けるんです
何度読み返して何度泣いた事か・・・
私の横を歩いている少年は背が高く、端正な顔立ちで、私は思わずドキドキしてしまった。
淋しそうに笑った顔が、ジェームス・ディーンに良く似ていた。
こんな感じ
端正な顔立ち
この髪型が私的にはイメージに合っているなぁと思います
デュークはプーリー種という牧羊犬
画像検索してみたところ・・・
あれ
あれれ
なんじゃこりゃ
モップみたいって表現があったのでまさにその通り
そんなわけで、興味のある方は是非デュークを読んでみてくださいね
でも犬の写真でイメージ崩れちゃったかなぁ
(画像は全てお借りしています、ありがとうございます)