再びこんにちは。こんばんは。

 

「豊かさ」という便利な言葉には、心の豊かさ物質的な豊かさが含まれると思います。

 

「こころが満たされていればお金はさほど重要ではない。」という考え方も世間一般の意見としてあると思いますが、「物質的な豊かさ」を求めるのも悪いことではない、むしろいいことだと私は思っています。

(どこかで、よくないことかな、、と最近までは思っていました)

 

物質的な豊かさについて

 

成功している起業家や、大富豪が「お金があれば大抵の悩みが解決できる」と言っているのを最近本や動画で目にしたことがあります。

現代医学をもってしても治せない病気や理想的なパートナーなど、お金で解決できないこともありますが、人間関係や衣食住に関しては確かにお金で解決できるなと思います。

職場の人間関係が辛くても、十分なお金があれば仕事を辞めても困らないわけです。

お金が十分にあれば、投資家になって不労所得で好きに生きたり、好きな事をビジネスにして個人事業主として誰にも干渉されない働き方ができたりします。

 

また、何冊か本を出しているヒーラーさんは、「スピリチュアルに生きることも大切だけれど、人間としてこの地球に生まれたんだから、その間はこの物質界・資本主義社会を大いに楽しんで活用して、欲しいものを手に入れて、やりたいことをやって生きていい!」と言っていました。

 

「スピリチュアルに生きる」(見栄などのエゴを手放した、本来の自分で生きる)と、自然に物欲がなくなってくるそうですが、自分もスピリチュアルに生きたいからといって、無理に物欲を我慢する必要はないんだな、と思えました。

 

もちろん、欲しいかわからないのになんとなく買ってしまった、、というような買い物や衝動買いは、ストレスの反動となっている場合もあるのでそこは見極めが必要ですが、「あれもこれも欲しい自分はよくない。」という、無意識にあった思い込みを改めることができました🌞

 

見栄やストレスの物欲は要注意

 

>ストレス買い

 

ストレスでの衝動買いでいうと、私は以前の仕事のストレスなのか、オンラインショッピングをしていて、安いからと気になる服は全部買ってしまっていた時期もありました。。

 

おしゃれは好きなので今でも服は買うのですが、今思えばその時は

「仕事のストレス発散→お金を使う→お金を得るために好きじゃない仕事をする」

という、負のループになっていました、、💦

 

こうなると、使われるお金もポジティブなエネルギーで循環してくれなさそうですね><

 

>プライド買い

 

また、欲しいと思い込んでいるけど、本当は見栄やプライドのため、ステータスとして物を買う人もいるかと思います。

そういう場合は本当に欲しいわけではないので、注意が必要です。

 

それが本当に欲しいものなのか自分に問いかけて、根底にあるトラウマや恐れといった感情に気が付かないと同じようなことを繰り返してしまいます。

 

想像ですが、見栄やプライド買いは、そういうコミュニティに身を置いているから影響されて、「自分も高価な物を買わなければ!」と思ってしまっているのかもしれません。

そんな時は自分と関わっている人が本当に一緒にいて心地いい人なのか考えて、そうでない上っ面だけの関係性は断捨離していくのがいいかもしれませんね👀

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!
お金についてはまだまだ書きたいことがあるのでお金関連のブログが続くかもしれません🐻‍❄️

 

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました😸💕