新〆配合完成。そして前回の配合の残党が活躍。 | DOCOやねんひまわり

新〆配合完成。そして前回の配合の残党が活躍。

前回の日記で新しい〆配合を構築中と書いたが、昨日ようやくそいつが完成した。


3つの系統にわかれていた牝馬を巧みに組み合わせ1本にまとめたこれまでの集大成。


クロス対象馬から育成し、さらに繋ぎの素材馬を4頭育成。それでけではなく、フレに種を渡しそこでできた種を返してもらうという、かなり気合の入った構築をした。


これまではロベルトが弊舎のメイン血統だったのだが、今回からは思うところあってノーザンテーストにチェンジしてみた。



まさに春勉厩舎の舎運を賭けた勝負配合なのだ!




参考にならないかもしれないが、その血統表を掲載する。



新〆配合1



これでこけたらおそらく1ヶ月は再起できないだろう。


結果はこのブログで公開する予定だ。




さて、前回のG1馬を輩出した配合は初仔でG1を獲得し、かなりの当たり配合かと思ったのだが、その後は駄馬を輩出しまくったのであっさり見切りをつけた。


見切りのつけ方は豪放そのもので、育成中の現役馬数頭を一斉に引き取り処分にするという大粛清を敢行したのだった。



がしかし、その大粛清から逃れた幸運な馬がいた。



その名はクロクヌレノリオ



粛清の時の戦績は大したものではなかったが、勝利した時の着差が大きかったことと、晩成馬であるということでなんとか現役続行を許された。



その期待に応えて、R1最終戦でNHKマイルをハナ差2着とし、晩成の本領であるEX戦でのG1獲得を目指した。



セガカップで1走叩いて重芝の安田記念に挑戦



結果は3着。



古馬の力違いを見せ付けられた形だった。



そして、再び重芝を選んで迎えたマイルチャンピオンシップ。



EX戦3戦目ということで、印も前回より厚くなっていた。



結果は僅差の2着。



1流の2流馬であることが証明された。





残すレース回数はあと2回。



ここまできたらなんとかこいつを勝たせてやりたい。




これまで全て重芝のG1に出走させてきたが、実はこいつは良ダートが得意なのだ。


ダートのマイルと言えばフェブラリーSということになるのだが、あれはダート馬がこぞって参加する非常にレベルの高いG1であると聞いていたため、この馬では難しいと判断して、あえて層が薄そうな重芝G1を狙って出走させていたわけだ。



過去戦績を見てみるとダートのレースは1度しか走っていない。馬場適性の高さを示すと言われている左3の印こそつかなかったが、そのレースは圧勝している。



よし!思い切ってフェブラリーを使ってみよう!


フェブラリーS


ででーん。そして出走表。


フェブラリー出走表


なんと1番人気ではないか。しかも印も左から◎◎と厚い。


メンバーが手薄なのか、それともこの馬の才能が開花したのか、そんなことはわからないが、どうやらかなりのチャンスであることは俺でもわかる。


俺は緊張で小刻みに手を震わせながらムチを入れた。



フェブラリーレース1


スタート直後、差しではあるが見事なダッシュをかまし、中団の好位につけた。逃げる3頭をはるか彼方に見ながら追う展開だ。ちなみに黒の帽子で唐草馬具を纏っているのが我がクロクヌレノリオだ。




フェブラリーレース2


残り1000を切ったあたりから徐々に追い出してゆき、4コーナーで後方集団から抜け出し、前方の3頭を視界にとらえた。まだ差はある。しかし府中の直線は長い。きばれやノリオ!



フェブラリーレース3


ゴール直前、前の馬を並ぶ間もなく抜き去った。後ろ2頭の「よいしょー」アクションが粋な笑いを誘う。



フェブラリーレース4



フェブラリー優勝


見事2馬身半差をつけての完勝。


春勉厩舎2頭目のG1馬が誕生し、同時に3つ目の栄冠をもたらした。



一大粛清から辛くも免れた馬が意地を見せてくれた。捨てなくてよかったほんま。


この馬はあと1戦できるので、イベントG1のHRAマイルに出走させようと思う。豪快な最後っ屁を期待する。





ん?




イベントG1?




そうかみんなそれのために馬を温存しているわけやな。



ま、ごっつぁんG1だったと言うわけですわ。