新年度になって、病棟ではチームの変更があった。


信頼していた人が行っちゃたり、ちょー苦手な人がきたりと・・・・・
(彼女は自分の病気をまったく理解してくれず、今日も彼女にスパズムを起こさせられ、硬直したorz)


でも、良い人も移動になってきた。


この病院は、朝一斉に看護師総出で全患者の清式をする。


チームも関係無くやってくるから、どんなペアがくるかそれは結構ドキドキもん。


その中、今回来た彼女は、そんときの気遣いや、心遣いが、ものーすごく伝わってくる人。


プロの仕事、意識を持ってる人なんよね。


そういうのって、分かるんだよね。


だから、彼女が来たとき喜んだし、うれしいよって本人にも言った。



その彼女が、昨日の夜10時くらいかな~、時間を作って話を聞きにきてくれた。


担当になる上で、話もあったんだろう。。。。


『いっつも笑顔でいてつらくない?』


そんなところから話は始まった。


そこから、病棟のケアの話やコール対応、受けた言葉の1つ1つについて話し合った。


血圧測りマシーン、清式マシーンになって、


忙しい、忙しいと言って、おろそかになっていること2人で話した。


彼女もこの現状は良くないと思い、その熱い思いを語っていった。


どうにかしたいって思いはすごく伝わった。


思いを持ってる人たちは、何人かいるのに・・・・


とっても残念。


他の科のスタッフが熱いだけに、残念。


次来る時は何か変わっているといいなぁ。


それも、患者の声として退院する時はぜひ投稿して帰ろうと思う。


お互いに歩み寄って、いい医療もある(かも?)