薬の恩恵。




この病気になったおかけで(ために!?いや、せいでだなぁ…)、様々な薬剤に関った。




始めは炎症を抑えるような薬とビタミン剤から始まった。




全ての始まり…




痛みがとれないからと、どんどん増えていった。




そして、




抗鬱剤で、尿閉が起こるとその治療薬を飲み。




塩モヒやデュロテップを使えば、制吐剤や下剤のお世話になり。




薬で肝機能が悪くなればそれを治療する。




薬をやめるときは退薬症状に苦しんで、それを押さえる為の薬ものんだ。




薬で睡眠随伴症も出した。


(もぉ~びっくり。夜中会話するのなんかは、かわいいほうで、動いたり、しまいには踊ったりしたそうだ。


あと、薬をパッケージのまま口の中に入れたり…全て記憶は無いガーンあと、入眠時の悪夢も酷かったしょぼん








なんだか、薬と、いたちごっこのようだった。




ピーク時は、夜は夕食後の薬を20粒以上のんで、就寝前で10粒以上のんでたように思える。








働いてる時カルテを見て、




(特にご老人の)。




『なんじゃー。この薬。すげー量だよ。おいおい!検査値に影響を与える薬はどれだよ?』




って探してたけど。








そんな感じだった| 壁 |д・)




入院のときなんかは1包化してあるから、余計げんなり。






今はいたってシンプル。






だけど、ホンとは







『ガツーン』と効いて、







『すっぱり』痛みが引いていく様な






魔(法)薬があれば良いのにって思っちゃう。






そんな薬なら






















大歓迎恋の矢ニコニコ