優しさと個性あふれるあなたへ

はるかです。



少し前の話題なんですが。

先週末、
昨年30歳になったので、
地元の幼なじみたちとお祝いランチしてきました♡







美味しそうでしょ!
美味しかったよ!!


で、






デザートはサプライズのお名前入り!
うれしかったー!!!


いつまでもいつまでも、
このまんまなかよしでいたいなあって
思えるみんな。

とても幸せな時間でした。




ですが。

帰ってきてから、突然不安に襲われる私。

理由は、これ



炭火焼きのお肉。

ふたきれ食べました。


正直、
大丈夫かないけるかなって思いながら食べました。


というのは、
妊婦は生肉食べてはいけないというのが頭にあったから。
それでも食べたいと思ったから食べました。
そこに後悔はない。


帰ってきて、
調べちゃったんだよな。
生肉注意しなくてはいけないのは、
トキソプラズマ感染の可能性があるから。

(他の妊婦さんの不安を煽らないためにも、
ここでは詳細を控えます。
知りたい方はしかるべき文書等みてね)


んーーーーーー
やだなこわいな
かかってたらどうしよう
子どもにうつったらどうしよう

そんなことが頭を駆け巡って、
帰宅してしばらーーーく落ち込んでた。



知ってたのに
わかってたのに
とめられなかった
ちゃんと焼いてくださいって言えなかった

そんな自分が嫌になった。



そこからもう一歩、奥へ。


感染していたら
それが子どもに影響があったら


『私は』

どうなんだろう。




………。




子どもは、親を選んで生まれてくるという。
自分のなすべき事を背負って生まれてくるという。



だとしたら。

この子がもしそれを背負って生まれてくるのなら、
それは、

この子がそれを背負いたくて背負ってきた。

そういうことなのだ。



それを、
「私のせいで」
「私があのとき」

「わたしが」
「わたしが」


烏滸がましい



妊婦なのに食べちゃいけないもの食べた。
ちゃんとできなかった。

そうやって、

ちゃんとしたお母さんでない自分を責めたいだけ。



もし何か背負って生まれてきたとして。

私のせいでかわいそう。

それを、子どもに言い続けるの?
子どもを一生「かわいそう」にし続けるの?


そんな母にはなりたくない。


背負いたければ、勝手に背負ってくる。
背負いたくなければ、置いてくる。


何を背負って生まれてきても、
私が笑えれば。
この子が笑えれば。
家族で笑えれば、それでいいや。



私は大丈夫。
この子も大丈夫。



問題なんて、どこにもなかった。
私が作り出しただけ。




何らかの兆候があれば、
かかりつけの病院に連絡しよう。


それだけ決めて、
考えるのを、

もとい、

これを問題にすることを、やめた。




帰省中、
考えたことたくさんあるので、
そのうちまた記事に出来たらいいな。


明日のあなたが、笑顔でいっぱいになりますように。