ファーストセメスター前半を振り返る。① | 手探り福岡生活☆

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韓国とオーストラリア生活を得て日本へ出戻り☆
人生の後半突入のRitaのシングルライフFourthStage♪


2月から通い始めた、TAFE。


書きたいことはいろいろありながらも、
時間が無く、タームブレークまで来てしまいました。


Building Design(ビルディング デザイン)のコースに

通ってますが、前半をだっとまとめて、

振り返りたいと思います♪


学校の内容はと言うと、

やっぱり英語喋れないのに

地元の専門学校に通うなんて、

やっぱり無謀すぎました。


英語難しいですね~。
ちゃんと勉強していけばよかったと大後悔。


書き能力がかなり欠けてる気がします。
クラスメイトはきちんと、

TAFEの進学準備英語コースで勉強をしてからきてたり、
もしくはアイエルツでライティング5.5ポイントをクリアできる
ライティング力を持ってたりと、しっかり基礎ができていて。

私みたいに運よくTAFEの英語試験
受かってしまったよ~みたいな、
場違いな人は1人も居なくて。
いつも自分の英語力の無さを実感して凹んでます。


皆英語ペラペラだもん…。


これからTAFEに通おうとされてるかた、
絶対、アイエルツポイントを持ってか、
TAFEの本科進学用の英語コースを卒業するか、
どちらかで、入学したほうがいいと思います。


十分な英語力を持たずに入ってしまうと、
入って苦労するとは、聞いてはいたものの、
はい、実に苦労してます!



技術系なので、長いエッセイを書けなんて課題はありませんが、
それでも、テストとなると、
単語ではなく、

文章で一つのことを説明しないといけなくて。


テストの回答で先生に、
「この答えは理解はできる、間違いじゃないけど、
もう少し、明確にきっちり説明できないとダメ!」と、
Xをつけられたりしてます。



だって、アーカイブとは何か?なんて、問題で。
もちろんわかるけど、それを、
5行ぐらい使って説明書かないといけなくて。


5行の文書を丸覚えは無理なので
やはり自分の英語で表現しないといけない。

そうすると、あってるものも、間違いになったりと。
つくづく、自分の英語力の無さに撃沈です。



心配していた、クラスのオーストラリア人の割合なんですが、
私のクラスは、インターナショナルクラスでした。

スケジュール上、

ローカルスチューデントのクラスは
一週間早めに、スタートしており、
私達の留学生組がそのスタートに間に合わず、
留学生クラスを作った用です。


でも、インターナショナルクラスでよかった。
だって、私達のクラス15人なんですが、
ローカルスチューデントのクラス、40人です。
多すぎでしょ。
教室のコンピューターの数も、ギリギリみたい。



留学生のみのクラスとは言え、

ネイティブスピーカーの人達、
イギリス人、アメリカ人、スコットランド人、
サウスアフリカ人といるので、

本場の英語人と一緒に
机を並べて学習できてるので、よかったです。


まぁ、オージーの友達ができないのは、残念だけど。


他のクラスメイトは、
インドネシア人3人。中国、香港、コロンビア、
チェコ、ミャンマー、ベトナム、
そして日本人の私。


女子は4人。もちろん私が、一番年上です。

ローカルクラスには、主婦の人や、おじさんもいるんですがね
やっぱり留学生組みは、皆若い!


ちなみに、もう既に二人、ドロップアウトしてます。
しかも、ネイティブスピーカーなんですけど…。
課題一つ提出が遅れると、
授業にでないで、

図書館で課題作成することになって。
次の授業にでると、前回の授業に出てないので着いていけない。
一つの授業消化できてないなのに、

新しい課題を渡される。
そういう、悪循環で途中でリタイヤしてしまうみたいです。


そして、結構、経験者が多い。

建築経験者に、CAD経験者、
デザインの学校出てたり、

TAFEで別のコースで勉強して、
今のコースに来てるTAFE2年生、3年生、

中には4年生も居ます。
まっさらの未経験者って、数人しかいないですね。
私も、まっさらの未経験者だったら、
絶対着いていけてない!



ちょっと、長くなったので、別ページで。