久しぶりの更新です。


この記事が誰かの役に立てばいいです。



前回3周期目の黄体期に血液検査をしました。



そして、やっぱりリセット。


リセットしたら、次の周期の相談をすることになっていたので予約して、

4周期目のD9、クリニックに行ってきました。


 

ここで前回の黄体期ホルモン検査の結果を聞きました。


↓のせます。





いわゆる女性ホルモンの、

エストロゲンとプロゲステロン。



高温期に高温にならない私。

高温期には、10欲しいところが、1。


前回の周期で一通りの検査をして、

初めて異常値が出てきました。


1では、排卵していてタイミングが合っていても着床は難しいそうです。



ここを改善しましょうということになり、

排卵期は前回と同じように、エコーで卵胞の育ちをみて、タイミングをとって、

黄体期に服薬することになりました。



手術や自己注射などの覚悟もできていたので、

拍子抜けしましたが、

飲み薬で改善できるなら、ありがたいぐらいです。


異常値が出たのは、びっくりしましたが、

解決すべき問題が見つかったのは、

妊活の道筋が見えて希望が持てました。



ちなみに、プロゲステロンの数値がこれだからと言って、日常生活で困る事は何もありませんし、どこも痛くありません。

生理周期が少し長くなったり戻ったりするぐらいです。

妊活しようとクリニックに行かなければ、自分では気付くことができませんでした。




お会計は

2590円💰



次の通院は、高温期(黄体期)に入ったらです。

排卵の確認と、薬をもらえるようです。


薬の名称を聞くのを忘れてしまいました。


黄体期ホルモン改善のための薬は、やはり黄体期が始まってから何でしょうか。

それでその周期で改善するのか、それとも今周期で改善して、次の周期に備えるのか?


聞きそびれてしまいました。


ひとまず不妊の原因が、ひとつ見つかっただけでもクリニックに行った甲斐がありました。