ある時期までは、これまで綴ってきたように発音にこだわった日々でした。

 が、それにとらわれ過ぎない!との気持ちで終わりました。

 そうなんですよ。結局は、母国語ではない言語…アンネイティブですからね。

 さて、発音に気を配りつつも(そりゃあ綺麗な発音は憧れです。)固執しない先にあるものは?

 

 自然さ・・・でしょうか。

 現在の力量では語彙の自然さを表現することは無理ですが、口調は「自然さ」を目指したい。

 これが・・・昭和生まれには難しいんですよね。

 

 トラウマというか。

 中学の英語の授業中に、英語表現ぽく発音すると・・・クラスで冷やかされる!!

 その結果、スピーキングが「カタカナ英語」なんですよね。

 教師まで、そんな発音でした・・・それが、昭和の時代の英語教育でしたね。

 ほんとに無駄な時間でした。

 それだけ、日本の国力に勢いがあり、外国語のスキルの必要性が「形ばかり」だったのです。

 

 さて、今はスティーブ・ソレイシィさんの指導法に興味あり!!です。

 言葉の運び、流れを自然に・・・

 少し早口で・・・

 ほったいもいじるな・・・めりけん・・・この「笑い話」が笑えない日々です。