先週の月曜日、夜勤明け翌日の超ダルい身体を引き摺る様に消化器科クリニックへ🚗³₃
「行きたくね~、きっとコレステロール上がってるし~」と思いつつも、キャンセルする勇気も無く、採血してもらったのでした。
ほんで、今日は診察日。
「ぜってぇ、上がってる。やばいよ」と怯えて入った診察室
予想に反して…
おお、意外に上がっとらんじゃん
厳しい説教もなく、いつもと同じ緩い食事指導と生活指導で終わりました
よ…良かった…
これはあれだな
夜勤の度に、滝汗でほぼ寝たきり患者さん達のオムツ交換に回ってた成果だね(笑)
明け方に8名を片っ端から交換して行く
フリー業務の時は独りで…
(相方は休憩中なので)
冬でも汗かく作業です
💩失禁が2名程いらっしゃると、作業は長引き困難度爆上がり!
全員終えると1時間半とか経ってる…
ホントにハードです
でも、その時間に終えてしまわないと、後が詰まってしまうのです
精神科病棟ですが、患者さんの高齢化と認知症の増加、病状が進み人格荒廃が進んで疎通困難な方も増え、本当に心身共にストレスフルな職場です
そこへ近年、『虐待』という問題が持ち上がり
そこにまた気を遣う日々
そもそも、まともな会話が成り立たない相手に
罵倒されたり、怒鳴られたり
ケアは拒否されて
協力も得られず、床には放尿し放題とか
これを怒らずに優しくケアなんて
出来ないよ~
ですが昨今の世情では
怒りのあまりに怒鳴りつければ
虐待と取られてしまいかねないので
グッと堪えて
淡々と接するわけです
そんな訳で
看護よりは介護な日々
頭も使うけど
(高齢化で身体疾患も増える、急変も増える)
身体をより使う職場となってます
その結果
血液検査データが改善してるのは
喜んでいいのかどうか?
悩ましいわぁ(笑)