依頼による詩です。

テーマは叶わない恋、不徳。


「籠の中の自由」

遊んでるふりしてるのは

強がってるだけなのに

わかってほしいココロの奥の方

さよならと言えば

もう会えない気がするから

声に出せない言葉達が苦い後味になる


どんなふうに 愛しても

あなただけは 遠すぎて切ない


ただそばにいて 私を見てほしい

たとえ嘘でも 愛されてると思わせて

今夜だけでいい ワガママを言わせて

私が眠るまで そばにいて


どんなふうに 愛しても

あなたが守る幸せに勝てない


いつものように 笑ってほしい

たとえ嘘でも その笑顔を壊さないで

今夜だけでいい ワガママを言わせて

私が眠るまで そばにいて


私に許された自由は

待ち続けるだけの籠の中だとしても

あなたに触れられるとまたココロがうずき

眠れない夜に一人落ちていくだけ
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