「三日坊主だし、収益は雀の涙ほど…」
３人の子供もいて、いよいよ家計は火の車に
今年こそは！何とか今の状況を脱したいと
もがきながら副業や節約などについて
きっとみなさんのためになる？お金のお話をご紹介します
久しぶりの更新になってしまいました!
このままフェードアウトする勢いでしたが
このブログを少しでも見ていただいた方からのいいねや
フォローいただいたことが嬉しかったので…
ブログ更新していなかったのは本業も忙しく夜もやっていたり
今年なんとか自分自身が覚醒するために色々と準備をしていた
わけです。←言い訳です
さて、今回は知らないと１回の給油あたり1,000円ほど損してしまうかもよ〜？
ってお話です!
もっと言うと、車の燃費(節約)について見ていきます☆ということを先に言っておきますね!
普段から車を使っている方や車好きではなく、車は移動するためのものとして
考えている方は知らないことかもしれないので、このまま読み進めると
ガソリン代が今までより安くなる可能性があります
※状況にもよるけどね!
ガソリン代は地域にもよりますが、現在レギュラーでリッター160円ほどです!
毎日のように車を使う方は痛い出費の一つかと思います!
※レギュラーリッター100円切っていた時代が懐かしいです
(96円とか)
今回の節約ポイントはズバリ!車のエアコンです!!
なぁんだ!そんなことかぁ…と 閉じるのはちょっと待ってくださいね。
というのは、知らないうちにエアコンで燃費を悪くしているかもしれません。
どういうことかというと、この時期まだ寒いですよね!?(こちらは3月で今日は日中マイナス3℃)車に乗った時に暖房を入れようと「AUTO」を押しませんか？すると、ほとんど勝手に「A/C」のランプが付くはずです。(付かないパターンもあります)
※エアコンパネルを操作した時に「A/C」のランプが付いてるのか付いていないのか確認してみてください。
この「A/C」のランプ(ランプがなければディスプレイに表示)が付いているか付いていないかは、ランプが点灯→エアコンON、ランプが消灯→エアコンOFFということになるのですが、エアコンのONとOFFに関わらず車の暖房は同じように効くのです!
そして、エアコンONの状態、つまり先ほどの「A/C」のランプが付いている時は燃費が悪くなっているのです!どのくらい悪くなっているのかというと10％〜20％ほど燃費が悪くなると言われています。
例えば、リッター15km走る車(燃料タンク60ℓ)に乗っていたとしますね。
10%燃費が悪くなるとリッター13.5km走ることになり(リッター1.5kmダウン)
リッター15kmの時はガソリン満タン時で合計900km走行出来るのに対し
リッター13.5kmの時はガソリン満タン時で合計810km走行となります。
この例えでは、一回の給油で90kmの違いが出来ます。
ガソリン代リッター160円だったとすると、金額の差はだいたい1,000円!!(ざっくりw)
これが積み重なったら結構違いますよね!?車の暖房を使う期間で考えてみてください
本日のまとめですが、車の暖房を使い「A/C」がONになっている時は車の燃費が10〜20%ぐらい悪くなり、一回の給油でみると1,000円近くも損しているかもよ？ってことなので、意図していないのであれば「A/C」はOFFにしておいた方が燃費にはいいので、ガソリン代の節約になります!
じゃあ燃費を悪くさせる「A/C」はいつ発動させるんだ？？
という疑問が出てくると思いますが、それは【車内の窓ガラスが曇ってきたら】迷わずその時はONにしてください!曇りが取れていきます
お金も大事ですがそれ以上に命が大事なので、車の運転時は視界を良好に安全運転でいきましょう!! ※20年以上いまだにゴールド免許になったことがない人が言っています