インボイスが始まる。
今年に入って、インボイスと電帳法に関する書籍を買っていた。
要所要所読みながら準備をしていたのだけど、お客さんとの連携は完璧ですか?と問われると正直なところ完璧とは全く言えない。
基本を押さえて、経理能力がバラバラのお客さんごとに個別対応。
お客さんがうんうん返事をしていても、本当に言ったようにしてくれるかわからない。
コミュニケーション。
今回も最大のテーマとなる。
そして、私が選んで買っていた書籍。
その本を書いている先生は、過去に税理士試験の試験委員をされている人だった。
忌まわしい記憶。
不備がありまくった試験。
試験に慣れていなかった私は翻弄されズタボロ。
もちろんその年も合格者はでてるわけで、不合格は試験問題のせいではないんだけどね。
試験後のタラレバ感が半端なかった。
急にこの本に書いてあることにも不備はないか不安になってきた。
なんで気づかなかったんだろう。
タイトルと目次でサラッと決めてしまった。
どうやって本を選ぶのがいいんだろう…
やっぱり国税庁Q&Aの読込が1番いいのか…