来週に2件。
仮にA事務所、B事務所とする。
特に書類審査に通ったわけではない。
エージェントさんが頑張ってくれた。
A事務所は元々即面接。
20人規模の税理士法人
事務所のホームページから見ても、代表の先生方のコメントを見ても、相続特化型に見える。
通勤は1時間。
定時17時、繁忙期以外残業なしは魅力。
本当かな…?
有資格者の募集なので、いきなり即戦力になると思われるのは困る。
しかも、こんな時期に面接の時間を取ってもらうので、事前にブランクがあること、即戦力を求めているならそれは難しいことを伝えて、それでも会ってもらえるのか確認してもらった。
その回答は、
確かに、いつかは事務所を引っ張っていって欲しい。でも、まずは一緒に頑張っていける人を探しているので問題ない。
とのことだった。よかった。
B事務所はエージェントさんのコネ(笑)
50人規模の税理士法人。
通勤は40分くらい。
募集が出てるのは知っていたけど、応募の必須要件を満たせないので、そもそも無理だと思っていたところ。
しかもコンサル要素強め、エリート集団という先入観もあり、検討の余地もなかった。
エージェントさんから勧められた時も、遠回しに私には無理ですよと返事していた。
それが…今週突然連絡があり、そこの先生が私に会ってくれるという。
必須要件を満たさない部分は特に拘らない。
子供が大きくなるまで、勤務時間は相談しましょう。
相続税は、ウチにくれば他では出来ない経験ができますよ。
とのことだった。
エージェントさんは、私のことをなんて説明したんだろう…。
面接は2時間くらいと聞いた。怖いよ。
女性の従業員は、パートさんはたくさんいるけど、正社員は2人しかいないようなので、その辺りも関係しているのかもしれない。
A、B事務所共に、大問題なのは筆記試験があること。
しかもA事務所は英語、数学、作文もある。
困ったな…。
とりあえず、就職試験の一般常識みたいな本を買ってきた。
何を隠そう、私は人生初の就職試験で、当時の内閣総理大臣の漢字を間違えたバカ女。
菅さんのフルネームは書けるようにしておこう。
がんばります。