何にもしてない。





ただ毎日生活している。


朝起きて、家事をして、子を保育園に送って、パートに行く。

帰ってきて、家事をして、子のお迎えに行って、ご飯食べて、お風呂に入って、ちょっとテレビとか見て、寝る。



幸せなことだ。


罪悪感もあるけど、慣れとは怖いもので、

まぁいいやって気持ちになってる。

かなりゆるゆる。






そんな朝の一コマ。



久々にスカートをはいたので、主人に変じゃないか聞いてみた。


「変ではないけど、ワントーンコーデがおばさんぽい。」



おばさんにおばさんぽいと言っても、おばさんはノーダメージ。




以前、私が似たような色の服を組み合わせることに口を出された時、今年はワントーンコーデが流行ってる!これがオシャレなんだ!といい加減なことを言ってしまったことをいつまでも覚えているよう。



そのため主人はワントーンコーデという言葉をファッション用語としてでは無く、私の服装をディスる目的として使ってくる。




服を買いに行くと、俺が選ぶ服にすれば間違いない、そう自信満々で言ってくるけど主人はかなりカジュアルな服装が好きな模様。


しかもその選ぶ服は、昔流行っていたようなものが多い。


私はとりあえずその服を着るのだけど、おばさんが若かった頃に流行っていた服を着ると、それはそれでやっぱりおばさん。



でも、おっさんがおばさんの服を選んで満足そうにしているので、良しとする。





髪型もメイクも難しい年頃になってきた。



年齢に抗うつもりはないけど、必要以上に老けて見えるのはやっぱやだ。




生まれ変わったら菜々緒になりたいなぁ〜