全く勉強は進んでいませんでしたが、演習は受けました。



1週間、総合問題を解かないと、かなり勘が鈍りますね笑い泣き



理論も予告の3分の2ほどしか暗記しないまま、受けることとなってしまいました。

いざ問題をみると、理論の問1が暗記の出来ていない3分の1からのベタ書き…。チーン
そして、その理論の唯一覚えていたところは、解答範囲から除外…笑



受ける前は、とにかく教室で受けることに意味がある!!と出席しましたが、理論が1題書けないとなると、時間配分については全く練習にならないですね…ガーン

自分なりに、1題書いてないのだから15分前には終了、と負荷をかけたつもりでしたが、やっぱりぬるくなってしまいます。



本当に反省。この1週間は心から反省ですショボーン





計算は時間があるにもかかわらず、問題文をことごとく読み飛ばし、かなり大切な条件もすっ飛ばしてしまいました。

そう、小宅です…。
適用順序は決まっていたのに…。相続人の合意あるって書いてあるのに…。
いつも通りやってしまいました…チーン

とても簡単に出来たはずのところを、長々と書いて、タイムロスの上、間違えましたチーン



その他も色々やらかしております。








元々、問題文を読む、という点において世界に誇るふし穴の目を持つ私でしたが、とあるブロガーさんのブログに、


「問題文は適用要件の羅列である。」


と、いうようなことが書いてあるのを読み、とても感動したことがあります。




それまで、計算問題の文章を、何の為に書いてあるんだろう??と思うことがよくあったのです。

例えば、保険金を受け取った時に、その保険会社の所在地の記載があると、私は「????」となっていました。

これは、その保険金が国内財産なのか、国外財産なのかを判定するんですよね。(だよね?)

まぁ、計算問題で制限納税義務者が出てきたところを見たことがないので、意味の無いものといえばそうなのですがアセアセ


そのブログを読んでから、問題文に書いてあることは、何かを判定する必要があると考えてきたはずなのに…笑い泣き



ふし穴に逆戻り…滝汗



問題文を読み飛ばしまくるということは、何を適用するのかわからないまま、問題を解くことになるので、解けるわけないんです。







中途半端な答練慣れによる思い込み。





ある程度勉強すると、これが問題文を読む上で本当に天敵なのだと感じました。



今回はただひたすら反省。