長くなるので何回か分けて書きます。

先日、大学病院で検査してきました。

ことの発端は11月19日。

突然のどの痛みと発熱。
でも今考えるとそれ以前に風邪っぽくて耳鼻科に行ってたんだけど

とにかく体の節々が痛い、喉が痛い、寒いというので
小児科へ行きました。

先生は『喉は見えない奥のほうで炎症が起きてるかも』
と、抗生物質と葛根湯を処方してくれました

その夜、熱が39度近くになり

心配したおじいちゃんが市販の座薬を入れてしまいました。

私は、正直、市販の座薬を入れることに
『ホントに大丈夫なのか』と不安があったんだけど

両親に反論できず、入れることを許してしまった。

果たして、熱は次の日下がったんだけど

あるるは
手がなんか痛い、頭が痛い
と言い出しました。

私は、無理に熱を下げたから体に痛みが残ったんじゃないかと

やっぱり後悔してました。

でもそれが、病気の始まりだったんですね。

それから夜寝る時になると

『手が痛い(ノ_・。)』と泣くようになりました。

『どういうふうに痛いの?』

と聞くと

『痺れる感じ』と。


変だなあ、と思いながら1週間経ちました

その土曜の午後

あるるから
『実はこの一週間、学校で鉛筆を何度も落とした』
『手を挙げるときに、指を間違えちゃう』

と初めて聞いたのです。

…つづく