この前、スーパーへお鮨を買いに行ったんだけど
さびぬきが売ってなかったので
隣にいた若い店員さんに聞いたのね。
「わさび抜きって置いてないんですか?」って。
ここの店のお鮨はさびありで、さび抜きには
シールが貼ってある事くらい、私だって知っている。
だから私が期待したのは
「注文でおつくりできますので、少々お待ち下さい」
くらいの答えだった。
ところが、その若造(←あえて言わせてもらうゾ)
目の前の鮨パックをガサゴソと確認して
「ないっぽいですね~」
( ̄□ ̄;)
・・・ないっぽい!?
・・・ぽいってなんだ!
ぽいって!!
それが客に対することばづかいかー ガオーヽ(`Д´)ノ
正直、わたくし 一瞬あきれて
「ふんっ(←鼻で失笑)・・ないっぽい、ね~」(←イヤナオバハン)
「あ、ないです」
「・・・で、さび抜きは作れないんですか?」
もう一度私は聞いた。「お作りします」の答えを期待して。
ところが返ってきた答えにがっくりした。
「そーですねえ、シール貼ってるのがさびぬきなんで・・・」
「・・もう、いいです。」
アルバイトってことはわかってるよ。
わかってるけど、もうちょっと なんとかしておくれよ。
以前、大学病院で若い医者に
「この薬でも、一旦 かましますか?」
と聞かれ、開いた口がふさがらなかった事もあります。
かますって、日本語??患者に使う?フツー。
最近、こんなちょっとした若者言葉にイラつくようになったのは
歳をとったせいなのかしら。
いやいや、そんなことはないであろう。
日本語が崩壊している、と思う。
はるるとあるるも、ワケのわかんない言葉つかってる。
先生に対しても友達言葉だし。
もっと しつけしなきゃいかんなあ。