コフさん、れごままさん、ゆっこさん、ちびママさん
コメントありがとうございました
昨日は、あるるが
「あるるちゃん、お姉ちゃんになりたいな」と言い出し
ど、どうしちゃったの 二人とも・・という感じ(笑)
3人目・・・一時、だんなっちとも「欲しいね~」って
盛り上がった事もありましたが、すぐに
現実的な話になり、一気に冷めました(;^_^A
できちゃったら、きっと「なんとかなる」って腹も据わるんだろうケド
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さて、はるるの「子供欲しい」発言のあと
思わぬ(?)展開になっていったのですが・・・
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「はるる、子供はね お嫁さんがいないとできないんだよ」
とわたしが言った後
「赤ちゃんってどうやって生まれるんだっけ」
と はるる。
お、おっと ここでキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
前回、話せなかったことを(過去記事 参照)
ここで話すべきか?!(//・_・//)
するとはるる
「男の人のたくさんある遺伝子が競争して~、
そんで、一番強いのが、女の人の丸いからを破って
そこに入り込んで~赤ちゃんになるんだよね」
そう。そうですが、どうやったらそうなるか、
今、話すべき??(///∇//)ドキドキ
・・・でも はるる、それ以上のことは何の疑問も
持ってない様子。
思わずわたしは、別のことをしゃべっていました。
「そうなのよ、遺伝子っていうのは、一番強い子孫を残そうとするんだよ。
だから、進化だってするの。人類は最初、魚だったでしょう?」
あ、あれ?(°д°;)
性教育が進化論に化けちゃった(;´▽`A``
でも、これにはるるが食いついた!
「そうそう、魚が爬虫類になって、恐竜と哺乳類に分かれて、
恐竜の時代も小さい哺乳類が生き延びて、
それが進化したんだよね」
「そうなの。子孫を残す為に進化していったの・・・」
・・・なんだか 話題がまじめな方向に・・・
一通り盛り上がった後、わたしは最後に言いました。
「だから、パパの一番強い遺伝子と
ママの一番強い遺伝子を持ったのがはるるなのよ。
はるるは、選ばれて生まれてきたんだよ」
一瞬、はるるが嬉しそうな表情を浮かべました。
そのとき、はっとしたんです。
自分の存在意義って、こんな話でも感じることが
できるんだなって。
自分は数ある遺伝子の中から選ばれて生を受けたんだ
って、なんか かっこいいよね(笑)
はるる、きっとそう思って ニヤリと笑ったんだなって。
性教育の話をするはずが、思いもかけず遺伝子論になったけど
生命誕生という観点では、なかなかいい会話ができたかな~
なんて ちょっぴり思ってます☆