令和2年9月4日に「渡くんの××が崩壊寸前」第9巻が発売されました。
(第9巻表紙)
第8巻のラストにて、自分自身の渡直人への想いは、「好き」なのだと漸く気付いた館花紗月。
(「言葉」となった想い)
6年間、胸に抱き続けてきた想い。
それは「好き」なのだと漸く気付いた館花紗月。
そんな彼女の取る行動は果たして…
具体的な内容を述べることは控えさせて頂きますが、これまでの内容、8巻までのストーリーは序章に過ぎなかったのでは?とすら思わせるエネルギー、そしてスピード感に溢れた、もう凄まじいまでの展開です。
(立川でも色々ありました…)
裏表紙に描かれた館花紗月と渡直人の姿も実に思わせぶりです。
(裏表紙)
色を失った表情の、そして、これから館花紗月に掻き抱かれんばかりの態勢の渡直人。
何故か表情の見えない館花紗月。
果たして、二人の関係はどうなるのか?
必見の内容です。
なお、余りに凄すぎる内容であった為、私は7冊購入しました。
(7冊買ったよ!)
本当は8冊買ったんですが、一冊はどこぞに寄進しました。
ということで、良かったらお買い求め下さい。
なお、講談社のサイト等で試し読みも出来ます。
よろしければご覧下さい。