長野県は面白い。
八ヶ岳文化圏、
野尻湖のナウマンゾウ、
糸静線や中央構造線などなど不思議満載だ。
その中で興味をそそられるものの一つに伊那がある。
名前の由来とか調べてみると、
縄文より前になるのかならないのかわからないけど、
イナンナが拠点にしていたのではないかと。
イナンナとは、
シュメール神話に出てくる豊穣の女神で、
信州で発掘される縄文土器はこの女神を模していると言われている。
縄文土器も現在の技術では焼けないと言う代物でこれもまた不思議。
ここ信州で縄文を復活させたら面白いなと思ったりして。
なんか不思議な語感の地名は漢字をあてるよりカタカナで読んでみると由来がわかるかも知れないね。